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お知らせ- News -

2021.10.25NEWS
古着の魅力や着こなしについて~古着でもっとオシャレに!~

「古着を着こなしたいがなかなかしっくりこない…」
「古着を着こなせる人はオシャレだなって思う…」
流行に捉われることのない古着は、誰とも被らずに個性が出せるという特徴があるものの、ファッションでは上級者向けと思われている節があります。

しかし、古着の着こなしを知れば、古着ファッションはきっと身近なものになるでしょう。
今回は古着をテーマに、その魅力や着こなしについてお届けしていきます。

古着の魅力とは?

まずは、古着が持つ魅力について見ていきましょう。

流行に捉われないファッションが楽しめる

今の時代に作られた商品が並ぶアパレルショップでは、基本的に市場調査やトレンドを意識した上で作られています。一方で古着屋の場合は、時が経ち通常のアパレルショップでは手に入らない時代の商品ばかりであり、流行に捉われることなく個性的なファッションに身を包むことができます。一点物の商品を組み合わせる楽しみは、古着ならではと言えるでしょう。

安く手に入る

ヴィンテージ商品やプレミア価値の付く商品は別として、古着は基本的に安く手にすることができます。購入価格を抑えることができる古着であれば、限られたお財布事情の中でも多くのアイテムを選ぶことができるでしょう。掘り出し物感覚もあるため、買い物をするのもワクワクしてしまいますね。

古着の着こなしについて

続いて、古着の着こなしについて見ていきましょう。

バンドTシャツの着こなし

古着のバンドTシャツやプリントTシャツに、パンツスタイルというシンプルなファッションであれば、古着初心者の方であってもすぐに着こなせるでしょう。バンドTシャツの場合、古着ならではのくたっとした感じが、ROCKテイストを際立たせます。

柄シャツの着こなし

柄シャツは古着屋さんに多く並ぶ商品であり、柄シャツをメインとして商品を眺める方もいらっしゃるかと思います。古着屋に並ぶ派手目な柄シャツをチョイスする場合には、基本的には無地のパンツとあわせるようにし、バランスを整えましょう。柄と柄をあわせるのはなかなかテクニックとして難しいため、古着初心者の方は避けるのが無難です。

パーカーの着こなし

古着の定番とも言えるパーカーですが、パーカーの持つラフ感が古着の特性と掛け合わさることで、古着の良さが最大限に活かされます。古着のパーカーに古着のデニムを組み合わせれば、誰が見ても外さないファッションを作ることができるでしょう。

古着を購入する前にチェックするポイント

古着を購入する前には、穴が空いていないか?激しい色褪せがないか?等の状態は必ず確認しましょう。よく確認しなければ購入後に傷みを発見して、がっかり…ということも考えられます。特に襟元の黄ばみに関しては、入念にチェックすることをおすすめします。

まとめ:古着の魅力や着こなしについて~古着でもっとオシャレに!~

いかがでしたか?今回の内容としては、
・古着の魅力は流行に捉われないファッションが楽しめる点にある
・バンドTシャツとパンツでシンプルROCKファッションやパーカーとデニムの着こなしがおすすめ
・古着の購入前には状態を確認すること
以上の点が大切なポイントでした。古着には多くの魅力があるため、これまで古着をチョイスしてこなかった方は、今回の記事を参考に挑戦してみてはどうでしょうか?

横浜ファッションデザイン専門学校では、豊富なカリキュラムによりファッションデザイナーやパタンナー、コーディネーターになるための知識やスキルを身に着けることができます。服飾の専門学校で学ぶことで古着などのファッションにも詳しくなり、オシャレをより楽しむことができるでしょう。まずはお気軽に資料請求していただければと思います。

2021.10.18NEWS
独学でファッションデザイナーになることはできる?

「独学でファッションデザイナーになれるのだろうか…」
洋服に身を包むことで自己表現できるファッションは、人を輝かせ多くの可能性を広げることができます。ファッションの仕事はどれも大変魅力的ですが、特に花形とも言われるファッションデザイナーに憧れを抱く方もいらっしゃるでしょう。

そこで気になるのは、独学でもファッションデザイナーになれるのか?という点かと思います。今回は、独学でファッションデザイナーになることは現実的に可能なのかという点をテーマにお届けしていきます。

独学でもファッションデザイナーになれる?

独学でファッションデザイナーになれるか?ですが、絶対になれないとは言えないものの、ファッションデザイナーにはファッションの知識や技術は必要になってきますので、可能性としては低いと言えるでしょう。もちろん、どこからファッションデザイナーと呼ぶかという点で、誰でもTシャツなどを作れる時代になっていますから、見方を変えれば独学でもファッションデザイナーになれると言えるかもしれません。

しかし、ファッションデザイナーとして業界で活躍するためには、デザインだけでなくパタンナーとの連携や関係者とのやり取りなども発生してくるわけですので、やはりまずは服飾の専門学校などに通い、ファッションデザインの基礎からしっかり学ぶ必要があります。

ファッションデザイナーには洋裁の技術も求められる

独学でファッションデザイナーを目指したいと考えていた方の中には、デザインだけができればいいのではないか?と思われていた方もいるのではないでしょうか?しかし、洋裁の技術を持つことも必須であり、独学ですとその技術を習得するのは難しい部分があります。

ファッションデザイナーには経験が求められる

ファッションデザイナーの求人条件を見ていただくとお分かりになりますが、ファッションデザイナーとしての経験の有無が多くの求人で求められています。アシスタントであっても、服飾系の専門学校等の卒業が関わってきたりしますから、やはり知識や技術があってこその仕事であると言えます。

ファッションデザイナーを本気で目指すなら?

ファッションデザイナーを本気で目指すのであれば、知識や技術の裏付けとしても、まずはファッションの専門学校に通うことをおすすめします。ファッションが好きであれば、知識を吸収するのは苦ではないですし、技術は後からしっかりついてきます。

実際の就職についても、ファッションの専門学校であれば独自の求人が用意されたり、同じ道を目指す仲間からの有益な情報もまわってきます。何より、同じ夢を持つ仲間と過ごす時間はその時にしか経験できないとても有意義なものですから、独学でファッションデザイナーを目指す困難な道よりも、今しかない時間を最大限活用できる専門学校の道をおすすめします。

まとめ:独学でファッションデザイナーになることはできる?

いかがでしたか?今回の内容としては、
・独学でファッションデザイナーになれる可能性は低い
・ファッションデザイナーには洋裁の技術も求められる
・ファッションデザイナーを本気で目指すのであれば専門学校に通うのがおすすめ
以上の点が大切なポイントでした。ファッションデザイナーはファッション業界でも花形とも言われていますが、やはり仕事として成立させるための裏側には、必ずその人の努力が隠れています。

記事内でファッションの専門学校に通うことにも触れましたが、専門学校選びに迷われている方は、ぜひ横浜ファッションデザイン専門学校の詳細について、資料請求の上ご確認ください。ホームページから簡単に行えますので、お気軽にご覧いただけますと幸いです。

2021.10.11NEWS
ファッションの3色コーディネートとは?

3色コーディネートという言葉を耳にする機会もあるかと思いますが、それについて深く理解されていない方もいるでしょう。また、服装を決める際に色味をあまり気にせず、好きなものを着ている方もいるかもしれませんね。3色コーディネートについて知ることで、おしゃれの基本を身に着けることができるでしょう。今回は、3色コーディネートをテーマにお届けしていきます。

3色コーディネート(3色コーデ)とは?

3色コーディネート(3色コーデ)とは、文字通りファッションを3色でまとめたコーディネートのことで、おしゃれの基本ともされています。例えば、「ブラウン×ベージュ×ホワイト」や「ホワイト×ブラック×グレー」といった組み合わせがそれにあたり、ホワイト×ブラック×グレーの組み合わせでは、白シャツにグレーのボトム、ブラックの鞄と靴、等のコーディネートが考えられます。

なぜ3色コーディネートが選ばれるのか?

なぜ3色コーディネートがおしゃれの基本として選ばれているのでしょうか?それは、ファッション初心者の方であっても、ルールを守ればおしゃれに見せるのが簡単であるためです。4色以上のさまざまな色を取り入れた服装ですと、ごちゃごちゃとした印象を与えやすく難易度が高くなってしまいますし、単色ですと素材などを意識しなければならないため、こちらも高いファッションセンスが問われます。

3色コーディネートの色の組み合わせ方

3色コーディネートでおしゃれに見せるコツは、アクセントカラー(強調色・差し色)を取り入れることです。例えば、白シャツに黒パンツという無難な配色に、アクセントカラーとしてバッグや靴などの面積の小さなものでオレンジを取り入れてみます。すると、全体のバランスが整います。ほかには、白のスカートとジャケットに、グレーのニット、アクセントカラーを入れるためにゴールドバッグ、というようにすると良いでしょう。

3色コーディネートの着回し

男女問わず取り入れることができ、年齢問わずおすすめできる3色コーディネートですが、着回しを考えるのであれば無地のトップス、ボトムを多めに持っておくと良いでしょう。柄物もおしゃれですが、柄物ばかりですと組み合わせの難易度が上がってしまいます。そして、小物系に色味やデザインのあるアイテムを揃えれば、楽に3色コーディネートを組み合わせることができるでしょう。

まとめ:ファッションの3色コーディネートとは?

いかがでしたか?今回の内容としては、
・3色コーディネートとは、3色でまとめたコーディネートのこと
・ファッション初心者の方にも3色コーディネートはおすすめ
・無地のものを多めに持っておくと組み合わせがしやすい
以上の点が大切なポイントでした。今まで色味をあまり気にされていなかった方は、3色を意識してみてはどうでしょう。

横浜ファッションデザイン専門学校では、さまざまなファッション知識を学べるだけでなく、就職に結びつく知識とスキルが身に付きます。好きなファッションを仕事にされたい方は、お気軽に資料請求していただければと思います。

2021.10.04NEWS
ワイドパンツを着こなすためにワイドパンツの種類を知ろう!

「ワイドパンツを上手に着こなしたい!」
「そもそもワイドパンツにはどのような種類があるんだろう…」
ワイドパンツと一口に言ってもさまざまですが、ワイドパンツを着こなしたい!と思ったときには、ワイドパンツの種類について深く理解していなければなりませんよね?そこで今回は、ワイドパンツの種類をテーマにお届けしていきます。ワイドパンツの着こなしを考えられている方は、是非ご覧ください。

そもそもワイドパンツとは?

ワイドパンツとは、幅の広いパンツの総称のことでゆったりとしたシルエットが特徴です。

ワイドパンツの種類

それではワイドパンツの種類を見ていきましょう。

バギーパンツ

バギーパンツのバギーは「ぶかぶかの」という意味を持ち、ヒップから裾にかけて太いシルエットを持ちます。バギーパンツはラフな印象がありながら幅広い着回しができるだけでなく、ハイウエストが多いため、脚長効果も期待できます。着こなしとしてラフさを演出したい場合には、デニム素材のものを選ぶと良いでしょう。

ガウチョパンツ

ガウチョパンツは、裾に向かって広がったシルエットを持つ七分丈パンツのことで、動きやすく機能的です。また、歩くとズボンのようで、止まると女性らしいシルエットになっています。丈を意識すれば、スタイルアップして見せてくれるのがガウチョパンツの利点であり、無地のものを選べば着回しも簡単です。

スカーチョ

スカーチョはスカートに見えるガウチョパンツのことで、丈は七分丈のものが多く販売されています。スカーチョは履きやすいという特徴を持ちながら、フェミニンな印象を与えることができ、体型をカバーすることもできます。スカーチョの着こなしは、Tシャツと合わせて夏スタイルにしてもよいですし、コートと合わせて大人っぽいスタイルにも合います。

スカンツ

スカンツは、スカートとワイドパンツを合わせたデザインのもので、くるぶし丈のものが多く販売されています。スカンツとスカーチョの違いとしては、基本的にスカーチョは七分丈、スカンツは十分丈という違いがあります。着こなしとしては、下半身にボリュームがでますので、上半身をスッキリと見せられるフィットしたトップスを持ってくると良いでしょう。

まとめ:ワイドパンツを着こなすためにワイドパンツの種類を知ろう!

いかがでしたか?今回の内容としては、
・ワイドパンツは幅の広いパンツの総称
・ワイドパンツの種類にはスカーチョ、スカンツ、バギーパンツ、ガウチョパンツがある
・スカンツとスカーチョの違いは丈の長さ
以上の点が大切なポイントでした。ワイドパンツと一口に言ってもシルエットがさまざまなものが販売されていますので、自身の体系や見せたいスタイルによって選ぶと良いでしょう。

横浜ファッショデザイン専門学校では、ファッションを仕事にしたい方が通うのに最適な服飾系の専門学校で、ファッションデザイナーやコーディネーターなど幅広い職種の道が開けます。卒業した先輩方の多くは夢を叶え、好きだったものを仕事にしています。もし、将来の夢がファッションに関わるものでしたら、横浜ファッションデザイン専門学校を選択肢のひとつにしていただけたらと思います。

2021.09.30NEWS
ヒップホップ系ファッションとは?どのようなファッションのこと?

「ヒップホップ系ファッションってどんなファッション?」
「これまで選ばなかったヒップホップファッションに挑戦したい!」
若い方に人気のファッションスタイルはさまざまですが、その中のひとつにヒップホップ系ファッションがあります。ヒップホップ系ファッションをこれから取り入れたいという方にとって、その意味を知ることは大切ですよね?そこで今回は、ヒップホップ系ファッションはどのようなファッションか?という点をテーマにお届けしていきます。また、着こなしについても併せて紹介していきます。

ヒップホップ系ファッションとは?

そもそもヒップホップとは、黒人のストリートカルチャーであり、DJやグラフィティ、ブレイクダンスやラップといった要素からなっています。ヒップホップ系ファッションは、そのような文化の中から生まれたファッションスタイルとなっており、大きなサングラスやネックレス、オーバーサイズの服が代表的です。ただし、近年では極端に太いパンツはあまり見られなくなり、細めのシルエットのパンツなどが出回っています。

ヒップホップ系ファッションはアーティストからの影響が大きい

ヒップホップ系のファッションはアーティストからの発信が多く、その時代のヒップホップアーティストの服装がファッションにも大きな影響を与えています。

ヒップホップ系ファッションの着こなしについて

ヒップホップ系ファッションの着こなしをアイテム毎に見ていきましょう。

キャップ

ヒップホップ系のファッションにかかせない定番は、黒色に大きなプリントが施されたキャップです。プロのラッパーやダンサーもキャップを被っている方が多いですが、ベースボールキャップなどのアイテムをチョイスするだけで、ヒップホップの雰囲気をだすことができます。

パーカー

フードの付いたパーカーは、カジュアルなシーンで大活躍しますが、黒色をチョイスするとキャップと同様に、ヒップホップ系ファッションらしさをだすことができます。大きめサイズのパーカーに、ゆるやかなシルエットのパンツを合わせてもいいですし、細めのパンツと合わせれば今時のヒップホップファッションになります。ダメージ加工のジーンズと合わせてもかっこいいですね。

ネックレス

ネックレスも、ヒップホップ系ファッションにはかかせないアイテムです。ゴールドチェーンネックレスを黒色のトップスに合わせるといかにも、という感じですが、トップスにプリントされた柄とネックスのバランスを調整するとオシャレ度はアップします。

まとめ:ヒップホップ系ファッションとは?どのようなファッションのこと?

いかがでしたか?今回の内容としては、
・ヒップホップ系ファッションの代表的なものは大きめサイズのもの
・最近では細みのアイテムも多く出回っている
・ヒップホップ系ファッションはアーティストからの影響が大きい
・かかせないアイテムはキャップ、ネックレス、パーカー
以上の点が大切なポイントでした。ヒップホップ系ファッションは多様化していますが、カジュアルでラフな印象を与えたい方にはもってこいなスタイルでしょう。アイテム一つで雰囲気は変えられますので、今回紹介したキャップなどを取り入れてみてくださいね。

横浜ファッションデザイン専門学校では、ファッションに関わる仕事の就職に直結する知識とスキルを学ぶことができ、これまで多くの卒業生が夢を叶えてきました。ファッションを学ばれたい方はお気軽に資料請求していただければと思います。

2021.09.23NEWS
ファッションのトレンドカラーはいつ誰が決めているのか?

「トレンドカラーは一体誰が決めているんだろう…」
ファッションにはトレンドカラーがありますが、どのようにしてトレンドカラーが決まっているか気になりませんか?

今回は、ファッションのトレンドカラーはいつ誰が決めているのか?という点をテーマにお届けしていきます。ファッションが好きな方は是非ご覧ください。

トレンドカラーは自然に決まるものではない

トレンドカラーという名称から、自然にその年に流行った色がトレンドカラーに選ばれると思う方もいるでしょう。実はそうではなく、流行色を選定する機関により事前に決定されているのです。トレンドカラーは機関により作られているということを知ると、意外に思う方も多いかもしれませんね。

トレンドカラーを選定している機関について

それでは、トレンドカラーを選定する機関について見ていきましょう。

インターカラー(国際流行色委員会:International Commission for Color)

インターカラーは1963年に発足した、国際間で流行色を選定している機関であり、フランス、アメリカ、イギリス、日本など世界の17か国が加盟しています。各国の提案、協議によりトレンドカラーを選定するのですが、実シーズンの2年前の6月に春夏カラー、12月に秋冬カラーを決定しています。それから、各国の色彩情報団体が市場にあわせてトレンドカラーを発信していきます。

JAFCA(一般社団法人 日本流行色協会、Japan Fashion Color Association)

インターカラーに日本から参加しているのが、JAFCAと呼ばれる機関で、インターカラーで国際流行色が決まったのちに、先述したように、国内にトレンドカラー(JAFCAファッションカラー)を発信していきます。また、JAFCAファッションカラーは、国内の専門家が集まり市場の動向を見据えながら選定しているため、信頼を得ています。

PANTONE

PANTONEとは、アメリカに本社がある色見本の企業であり、PANTONEもトレンドカラーを世に発表しています。パントン・カラー・オブ・ザ・イヤー2021では、グレー(PANTONE 17-5104 Ultimate Gray)と黄色(PANTONE 13-0647 Illuminating)が選ばれています。

パントン・カラー・オブ・ザ・イヤーはトレンド分析を基に慎重に行われており、アート、ファッション、美容、エンターテインメントなど、さまざまな業界に対して大きな影響を与えます。

まとめ:ファッションのトレンドカラーはいつ誰が決めているのか?

いかがでしたか?今回の内容としては、
・トレンドカラーは自然に決まっているものではない
・トレンドカラーはインターカラーなどの機関が選定している
・トレンドカラーは実シーズンの2年前の6月に春夏カラー、12月に秋冬カラーを決定している
以上の点が大切なポイントでした。各年、決まったトレンドカラーを押さえてコーディネートをするようになれば、トレンドカラーの発表もワクワクしてきませんか?このような知識を知ることでファッションの見え方も変わってくるかもしれませんね。

横浜ファッションデザイン専門学校では、色に関すること、ファッションデザインに関すること、ファッションとビジネスに関すること、など幅広く学ぶことができます。これら、横浜ファッションデザイン専門学校で学んだ知識は就職に直接つながっていきますので、将来ファッションに関わる仕事に就きたいという方は、まずは資料請求をしていただければと思います。

2021.09.16NEWS
服飾(ファッション)の専門学校で学ぶメリットとは?

「服飾の専門学校で学ぶメリットについて知りたい…」
「服飾の専門学校に通うと将来に役立つのかな…」
ファッションが好きな方のなかには、服飾の専門学校を視野に入れている方もいるでしょう。しかし、服飾の専門学校に通うメリットを十分に理解できていないと、その決断がなかなかできないですよね?

そこで今回は、服飾(ファッション)の専門学校で学ぶメリットをテーマにお届けしていきます。ファッションの専門学校を検討中の方は是非ご覧ください。

服飾(ファッション)の専門学校とは?

服飾(ファッション)の専門学校とは、ファッションデザイナーやパタンナー、コーディネーターなどの職業を目指すことができる学校のことで、それらに求められる知識やスキルを身に着けることが可能です。

服飾(ファッション)の専門学校で学ぶメリット

それでは、服飾(ファッション)の専門学校で学ぶメリットについて見ていきましょう。

ファッションに関わる可能性を広げることができる

専門学校は大学とは違い特定の職業を目指し学ぶため、就職に直結した授業を受けることができます。服飾(ファッション)の専門学校では、文字通り服飾系の仕事を目指すことになりますが、一口に服飾系の仕事と言ってもさまざまな職種が存在しています。幅広い職種が存在するファッション業界において、専門学校で学び選択肢を複数持つことは将来的に大きな意味を持つでしょう。例えば、パタンナーとして一度就職したとしても、専門学校で学んだファッションスキルを活かして他の職種にキャリアアップすることも可能です。転職が当たり前の時代となった今、服飾の専門学校で学ぶ意義というのはとても大きなものになっていると言えます。

好きなファッションを追求できる

ファッションというのは、とても奥が深いものです。単純におしゃれな服を着て楽しい、気分が上がるというだけのものではなく、自分を表現することができ、それが関係性の構築や信頼などにもつながっていきます。好きなファッションを服飾の専門学校で追求していくことで、自分の知らなかった一面とも出会うことができるかもしれません。可能性というのは無限大です。好きなものを追求していく先には、やりたかった仕事が現実のものとなるでしょう。

独学では手が届かない職種に就くことができる

ファッション業界には、独学では就職が難しく専門性を高めていなければならない職種が多数存在します。応募要件として、服飾の専門学校を卒業していることという要件を提示している会社も多くあるため、もしファッションの仕事に就きたいのであれば専門学校を選んで間違いがないでしょう。また、その道のプロである講師による指導を受けることができるため、知識やスキルを短期間で習得することができます。さらに、学校と企業に繋がりがあるため、一般には公開されていない求人の中からも選択できたりします。

まとめ:服飾(ファッション)の専門学校で学ぶメリットとは?

いかがでしたか?今回の内容としては、
・服飾の専門学校ではファッションの仕事に求められる知識やスキルを身に着けることができる
・服飾の専門学校に通えば好きなファッションを追求することができる
・服飾の専門学校に通えば独学では手が届かない職種に就くことができる
以上の点が大切なポイントでした。服飾(ファッション)の専門学校で学ぶメリットは数多く存在し、おしゃれをするのが好きな方にとってみれば、学校で学ぶ時間、友人と過ごす時間が貴重な経験となります。勉強が大変なときもあるかもしれませんが、ファッションと本気で向き合うことで夢はきっと叶うでしょう。

横浜ファッションデザイン専門学校では、豊富なカリキュラムによりファッションデザイナーやパタンナー、コーディネーターになるための知識やスキルを身に着けることができます。夢に一歩近づきたい方は、まずはお気軽に資料請求していただければと思います。

2021.09.09NEWS
ファッションバイヤーになるには?

「将来ファッションバイヤーになりたい!」
「ファッションバイヤーに憧れているがどうやったら仕事に就けるのかな…」

ファッションバイヤーは、店舗で販売するファッション商品の買い付けをする職業です。アパレル業界における花形のひとつとされており、憧れを抱いている方もいるのではないでしょうか?今回は、ファッションバイヤーになるには?というテーマでお届けしていきます。

ファッションバイヤーになるには?

ファッションバイヤーになるために必要な資格や学歴はありませんが、ファッションに関わる仕事である以上、それに関わる知識は必須であると言えます。また、経験や実績が重視される傾向もあるため、総合職や企画からバイヤーの仕事に就く方も多くいます。

ファッションの専門学校に通うべき?

バイヤーはニーズのある商品を買い付けしてくる必要があり、そのためのデザイン知識や色彩知識、業界知識を学ぶためにはファッションの専門学校は最適であると言えるでしょう。
また、ファッションバイヤーに限らず専門学校ではファッションに関わる多くの就職サポートが用意されているため、将来を考えて安心して通うことができます。バイヤーはファッションに関わる職業の一つですが、ファッション業界にはさまざまな職種が存在しています。今バイヤーになりたいという夢だったとしても、ファッションデザイナーやパタンナーになりたいという夢に変わるかもしれません。そう考えた際に、バイヤーだけでなく、ファッション業界の幅広い職種が視野に入る専門学校は、ファッションが好きであれば選んで間違いはないでしょう。

ファッションバイヤーの求人の見つけ方

ファッションバイヤーは、一般の求人サイトにも多く掲載されていますし、専門学校に通うことで得られる求人からでも見つけることができます。また、バイヤーのアシスタント業務であれば、ファッションが好きな方であれば未経験でも歓迎という企業もあります。ただし、バイヤー経験〇年以上など、経験の有無を条件として提示している企業も多くあるため、他の職種と比較した際には、経験の有無が壁になることもあるでしょう。

販売員からバイヤーへ

販売員は何が売れる商品か直接お客さんを通しながら覚えることができるため、販売員からバイヤーになる方も少なからずいます。販売員として就職し、ゆくゆくはバイヤーになる
というプランを考えるのも良いでしょう。

まとめ:ファッションバイヤーになるには?

今回はファッションバイヤーになるには?というテーマでしたが、この職業のことを深く知ることで、より夢を叶えたいと思われた方もいるのではないでしょうか?売上にも大きく関わってくるため、やりがいも多くあります。横浜ファッションデザイン専門学校では、豊富なカリキュラムによりファッションバイヤーを含め、ファッションに関わるさまざまな職種を目指すことが可能です。お気軽に資料請求、お問合せいただけますと幸いです。

2021.08.30NEWS
ドレスコーディネーターになるには専門学校に通うべきなのか?

「ドレスコーディネーターになるには専門学校に通った方がいいのかな…」
ドレスコーディネーターへの就職が可能になるブライダルの専門学校は多く存在しますが、やはりドレスコーディネーターを目指すためには専門学校に通うべきなのでしょうか?
今回は、「ドレスコーディネーターになるには専門学校に通うべきなのか?」という点をテーマにお届けしていきます。

ドレスコーディネーターとは?

そもそもドレスコーディネーターとは、結婚式を控えている花嫁とその家族の衣装をコーディネートする仕事のことをいいます。

ドレスコーディネーターを目指せる専門学校

ドレスコーディネーターを目指せる専門学校としてはブライダル専門学校が挙げられ、ドレスコーディネーターだけでなく、ブライダルプロデューサーや、ウェディングプランナー、コンシェルジュなど、ブライダルに関わる幅広い職種を目指すことができます。

また、ブライダルの専門学校ではなく、ファッション専門学校の中にはブライダルコースを用意しているところもあり、そのようなファッション専門学校であれば、ドレスコーディネーターを含めてさらに幅広い職業の選択肢が増えます。

ドレスコーディネーターは専門学校に通うべき?

ドレスコーディネーターの求人応募条件を見ると、未経験者の採用を行っている企業もあることがわかります。これだけ見ると専門学校に通わなくても問題ないようにも思えますが、専門学校に通うことで必要なスキルを十分に身に着けてから安心して就職することができますし、演習を行うことで事前に仕事のイメージを掴むことができます。また、専門学校では職業に就くことを前提としているため、就職先として選べる先が豊富にありますし、就職にあたってのサポートも充実しています。さらに、技術を身に着けてから就職できる環境は、選択肢が広がることに間違いありません。可能性を広げるという視点から考えると、専門学校に通うべきであると言えるでしょう。

専門学校では同じ方向性を持つ仲間と出会える

専門学校では、特定の職業を目指して通うことになるため、同じ夢を持つもの同士が集まります。社会に出るまでは不安なことが多いですが、一緒に夢を叶えていく過程を仲間と分かち合えるのは今だけしかなく、それは生涯の宝になります。ドレスコーディネーターを目指すことができる専門学校に限ったことではありませんが、専門学校生活は忙しいながらも充実した日々を送ることができるでしょう。

まとめ:ドレスコーディネーターになるには専門学校に通うべきなのか?

ドレスコーディネーターになるために専門学校に通う事は必須ではありませんが、将来役立つ専門の技術を身に着けて選択肢を広げることには、大きな価値があります。ファッションの専門学校であれば、ドレスコーディネーターを含めて職種の幅は広がりますので、もし服飾の専門学校を検討されている場合には、横浜ファッションデザイン専門学校を選択肢の一つにしていただければと思います。横浜ファッションデザイン専門学校では、ブライダルコースを用意しておりますので、お気軽に資料請求、お問合せいただけますと幸いです。

2021.08.23NEWS
色彩検定とカラーコーディネーター検定の違いとは?

「色彩検定とカラーコーディネーター検定のどちらを取得しようかな…」
「色彩検定とカラーコーディネーター検定は何がどう違うのだろう…」

色に関する有名な検定として、色彩検定とカラーコーディネーター検定がありますが、それぞれどのような知識が求められるのか、違いについて分からない方も多いでしょう。
そこで今回は、色彩検定とカラーコーディネーター検定の違いをテーマにお届けしていきます。色に関する検定の資格取得を検討されている方は是非ご覧ください。

色彩検定とは?

色彩検定とは、色に関する幅広い知識や技能を問う検定で、文部科学省後援の公的資格です。
検定のレベルとしてはUC級・3級・2級・1級が存在し、3級は光と色、配色イメージ、色彩調和、色の分類と3属性など、色についての基本を学ぶことができます。2級は配色イメージや色彩調和など、3級での内容に加えて実務に応用できるレベルが求められます。1級は、色に関するプロフェッショナルレベルが求められ、取得すれば色彩のエキスパートとしての証明にもなります。UC級は2018年より新設されたもので、色覚の多様性やユニバーサルデザインを学べます。

色彩検定の受験料

UC級:6,000円
3級:7,000円
2級:10,000円
1級:15,000円
※試験資格はないため、1級からの受講も可能。

カラーコーディネーター検定とは?

カラーコーディネーター検定とは、東京商工会議所が実施する実践的な色彩知識が学べる検定で、色彩の基本的な知識が学べるスタンダードクラスと、色彩の幅広い知識を持つ証明となるアドバンスクラスが存在します。インテリアからファッションなどのデザイン関係の仕事に役立てることができ、試験終了後即時に合格発表されるのが魅力です。

カラーコーディネーター検定の受験料

スタンダードクラス:5,500円
アドバンスクラス:7,700円
※試験資格はないため、アドバンスクラスからの受験も可能。

色彩検定とカラーコーディネーター検定の違い

色彩検定とカラーコーディネーター検定は、まず団体の違いが挙げられます。色彩検定は、公益社団法人色彩検定協会、カラーコーディネーター検定は先述した通り東京商工会議所が主催しています。色彩検定は、文部科学省後援の公的資格であり、カラーコーディネーター検定は東京商工会議所が実施しているため、どちらも信頼性ある検定であると言えるでしょう。また、区分にも違いがあり、色彩検定はUC・3級・2級・1級の4つの区分となっていますが、カラーコーディネーター検定はスタンダードクラスとアドバンスクラスの2つの区分からなっています。また、どちらの検定もビジネスに役立たせることができますが、色彩検定は色全般の幅広い分野の知識が身に着けられ、カラーコーディネーター検定は商業・環境に強い資格となっています。

まとめ:色彩検定とカラーコーディネーター検定の違いとは?

いかがでしたか?色彩検定とカラーコーディネーター検定のどちらも信頼性があり、色についての知識を身に着けることができるので、将来的に役立てたい方や仕事に活かしたい方は、取得することで幅が広がるでしょう。

横浜ファッションデザイン専門学校では、豊富なカリキュラムによりファッションに関わるさまざまな職種を目指すことが可能です。また、横浜ファッションデザイン専門学校では毎年多くの学生が色彩検定で資格を取得しており、受験状況、並びに試験結果を受けて『色彩検定協会奨励賞』に選出されました。カラーの授業も実施している横浜ファッションデザイン専門学校までお気軽に資料請求、お問合せいただけますと幸いです。

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