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2021.07.26NEWS
服選びを考えてもっとオシャレに!洋服選びのコツを紹介!

「洋服選びがもっと上手になっておしゃれになりたい…」
「自分に合った洋服選びのコツを知りたい…」

洋服は人の心をウキウキさせてくれる日常においてとても大切な存在ですが、服選びに失敗してしまうとその分落ち込んでしまいますよね。そこで今回は、もっとオシャレになりたい方に向けて洋服選びのコツをテーマにお届けしていきます。

服選びのコツを紹介

それでは早速、服選びのコツを紹介していきます。

自身の体型・骨格を理解する

服選びで最も大切なのは、自身の体型に合っているものを選ぶことです。細身であれば、パンツやデニムを選ぶとスリムさが際立つでしょうし、ぽっちゃりであれば、ゆったりとしたシルエットの洋服を選ぶことで柔らかい印象を与えることができます。また、肩幅が広く骨格のしっかりした方は、首回りの開いた服やフード付きの服を選ぶと体型をうまく活かしておしゃれを演出することができるでしょう。

パーソナルカラーを知ること

パーソナルカラーは、肌や髪、瞳や唇などの色に調和する色のことを言います。パーソナルカラーを知ることで、客観的に洋服を選ぶことができるようになり、似合わない色で悩まなくなります。

手持ちのアイテムとの組み合わせを考える

洋服を購入する前に、現在持っているアイテムと上手に組み合わせることができるかを考えましょう。単品でオシャレと感じても組み合わせてみるとなかなか合わず、着る機会が少なくなってしまうことも考えらえます。ベーシックアイテムを揃えておけば、着回しをすることができ、洋服選びはずっと楽になりますよ。

サイズ確認は念入りに

気に入ったデザインであっても、サイズが合っていなければオシャレに魅せることができません。肩や腰、全体のシルエットを念入りに確認してから洋服は選ぶようにしましょう。

好きな洋服の傾向を掴む

自身が好きな洋服の傾向を掴んでおくことで、洋服選びは格段に上手に、そして楽になります。普段着ないジャンルに手を出したいなと思ったときには、店員さんや友人から客観的なアドバイスをもらったり、マネキン買いをしたりすることで失敗せずに済むでしょう。

日頃から雑誌やSNSでファッションをチェック

日頃から雑誌やSNSなどでファッションをチェックしておくことで、センスが磨かれますし、欲しい洋服がどのようなものなのかを明確にすることができます。欲しい洋服が明確であるほど、衝動買いからの失敗を防ぐことができるでしょう。

まとめ:服選びを考えてもっとオシャレに!洋服選びのコツを紹介!

いかかでしたか?今回は洋服選びのコツをテーマにお届けしましたが、やはり洋服を選んだり、気に入った洋服を着たりするのはとても楽しいですよね。もっとオシャレになりたいという気持ちを持つことが、何よりオシャレになる秘訣です。極めていくことで、それを仕事にすることも出来ますので、洋服を上手に選んでどんどんファッションを楽しんでいきましょう。

 

横浜ファッションデザイン専門学校では、洋服が好きでそれを仕事にしたいという方が大勢集まっています。もし、本気で仕事にすることを考えているのであれば、実績ある横浜ファッションデザイン専門学校を選んでいただければ将来の夢はきっと叶うでしょう。

2021.07.19NEWS
アパレル業界の用語集~OEM・CS・VMD・トルソー・パッキン等~

アパレル業界にはさまざまな用語がありますが、OEMやCSなど、その業界にいなければ聞き馴染みのない言葉が多くあります。そこで今回はアパレル業界の用語を紹介していきます。これからアパレル業界を目指したいという方は、是非ご覧になっていただければと思います。

アパレル業界の用語集

ここでは、アパレル業界の代表的な用語を紹介していきます。

OEM

Original Equipment Manufacturingの略で、他社ブランドの製品を製造すること、あるいは企業を指します。

ODM

Original Design Manufacturingの略で、商品デザインから生産までを社外メーカーに任せることを指します。

CS

Customer Satisfactionの略で、顧客満足のことを指します。

ES

Employee Satisfactionの略で、従業員満足のことを指します。

SS

Spring Summerの略で、春夏物を指します。

AW

Autumn Winterの略で、秋冬物を指します。

VMD

Visual Merchandisingの略で、視覚的な販売戦略のことを指し、商品を見やすく買いやすくすることを意味します。

DP(ディスプレイ)

DPは、陳列や装飾を指します。

トルソー(ボディ)

洋服を着せているマネキンのことを指します。

パッキン

段ボールのことを指します。

フィッティングルーム

試着室のことを指します。

プロパー

定価販売をしている商品のことを指します。

ショッパー

商品を入れる袋のことを指します。

薄紙

商品を包む薄い紙のことを指します。

キャッシャー

会計、レジのことを指します。

ハンギング

商品をハンガーにかけることを指します。

売れ筋・死に筋商品

売れ行きの良い商品のことを売れ筋、その逆を死筋商品と言います。

B品

ほつれなど、問題のある商品のことを指します。

アウトレット品

型落ちやシーズンが過ぎ、値引きした商品のことを指します。

フェイス

お客様の目にとまる陳列棚のことを指します。

棚卸

管理している帳簿上の在庫と、店舗にある実際の在庫に相違がないか確認することを指します。

リピーター

何度も繰り返し訪れる人のことを指します。

バックヤード

従業員専用スペースのことを指します。

検品

商品の検査作業のことを指します。

フラッグショップ

品揃えや店舗規模の多い中心的な店舗のことを指します。

ストック

在庫のことを指します。

たたみ

商品をたたんで陳列することを指します。

キャリー品

シーズンが過ぎても売れ続け、次のシーズンでも販売する商品のことを指します。

あんこ

シューズやカバンの中に入れ型崩れをふせぐ詰め物のことを指します。

客単価

お客様一人あたりの売上のことを指します。

下代

卸価格のことを指します。

ステッチ

縫い目のことを指します。

品番

商品に割り当てられている番号のことを指します。

ノベルティ

販売促進用の配布物のことを指します。

まとめ:アパレル業界の用語集~OEM・CS・VMD・トルソー・パッキン等~

いかがでしたか?今回は、アパレル業界で使われる用語について紹介しましたが、今まで知らなった用語が多かったのではないでしょうか?アパレル業界の用語については、実際に販売員などになれば自然に覚えていくことになりますが、事前に知って理解しておくことでスムーズに事が運ぶでしょう。また、現在アパレル業界で仕事をされている方も、ご覧になって良い振り返りができたのではないでしょうか?

 

横浜ファッションデザイン専門学校では、豊富なカリキュラムからファッション・アパレルに関わる多くの職業を目指すことができます。現在アパレルの販売員として働いているが、ファッションデザイナーなど他の職種を目指したいという方は、お気軽に資料請求していただければと思います。

2021.07.12NEWS
アパレル生産管理の仕事内容とは?なるにはどうすればいい?

アパレル業界における生産管理はどのような仕事なのか皆さんはご存知でしょうか?生産管理と聞くと、何やら難しい仕事のように思えますよね。今回はアパレル生産管理の仕事内容と、なるにはどうすればいいのか?という点をテーマにお届けしていきます。

アパレル業界における生産管理の仕事内容

アパレル業界における生産管理は、アイテムの商品生産から納品までを管理する仕事のことを指します。素材の調達や納期管理が必要だったり、コスト削減を考えたりすることも求められます。

 

<生産管理の仕事内容>
・工場の選定
・素材の調達
・原価交渉
・納期管理
・工場管理
・設備管理
・コスト削減
・生産計画
上記をご覧になってお分かりになるとおり、多くの管理が必要になってくるため、マネージメント能力が必要な仕事であると言えるでしょう。

販売・生産計画

販売計画をもとに商品をいつ頃販売するか、どれぐらい商品が必要となるのかを考えて商品がロスにならないように、生産の計画を立てます。商品生産に関わる期間もあらかじめ決定するなど緻密な計算が必要となります。

工場の選定

縫製工場は多くありますが、それぞれの工場により得意とするものや、生産量に違いがありますので工場の特徴を踏また上で決定していきます。また、コスト削減や、品質も考慮することが必要になります。

管理

商品の縫製方法や使用する素材などを指示したり、出来上がった商品の品質を確認したりといった管理を行います。また、販売・生産計画で決定した販売時期などに間に合うように納期管理も行います。

アパレル業界の生産管理を目指すには?

生産管理の応募資格としては、ファッション業界関連の生産管理経験やPCスキル、ビジネスレベルの外国語などが条件となっています。募集している企業により要件に幅がありますが、大抵実務経験が求められることが多いため、まずはアシスタントからスタートすることが生産管理を目指す上で必要になるでしょう。また、アパレル業界の生産管理ではファッションに関わる商品の製造となるため、ファッションの知識を学べる専門学校を卒業することも、夢実現の一歩となるでしょう。

まとめ:アパレル生産管理の仕事内容とは?なるにはどうすればいい?

いかがでしたか?アパレルの生産管理は製造から納品の過程において、さまざまな管理が必要であることがわかりましたね。将来ファッションに携わる仕事に就きたいという方は、やはりファッションの知識を身に着けることが一番ですので、ファッションの専門学校を視野に入れると良いでしょう。

 

横浜ファッションデザイン専門学校では、豊富なカリキュラムによりファッションに関わるさまざまな職種を目指すことが可能です。インターネットの波によりオンライン化が進んでいますが、ファッション業界も形を変えながら日々進化していくことでしょう。お気軽に資料請求、お問合せいただけますと幸いです。

2021.07.05NEWS
アパレル業界の展示会とは?その目的についてご紹介!

ファッションやアパレル業界について調べている方は、たびたび「展示会」という言葉を目にしていることと思いますが、アパレル業界における展示会はどのような目的で開催されるものなのでしょうか?

今回は、アパレル業界における展示会をテーマにお届けしていきます。

アパレル業界における展示会とは?

展示会では、アパレルブランドやアパレルメーカーなどにより商品の展示が行われ、その場で商談も行われます。つまり、アパレル業界における展示会は、商品の認知度を高めたり、商談機会を作ったりすることが目的であると言えます。アパレル業界にはファッションショーがありますが、ファッションショーは商談が目的ではなく、ブランドの広報が目的となっています。

また、展示会の参加者と言えば一般的に消費者をイメージするかと思いますが、アパレルの展示会に顧客として参加をするのは、バイヤーや広報担当となります。

アパレル業界の展示会の種類について

アパレル業界の展示会は、アパレルブランドが独自に開催する主催展示会と、複数のメーカーが集まって展示する合同展示会があります。

合同展示会は、大きな会場でそれぞれブースを出展するのが一般的で、新規取引先を開拓する場となっています。ブランドが独自に開催する主催展示会では取引企業が会場に訪れ、関係性を構築する場となっています。

アパレルの展示会ではどのようなことが行われる?

アパレルの展示会では、商品の紹介やチェック、商談が行われるのはもちろんのこと、商品の紹介に際して挨拶として名刺交換が頻繁に行われます。また、繋がりをつくることでSNSやホームページに誘導させることが可能です。

展示会のオンライン化も進んでいる

インターネットの発達や昨今の感染症の背景もあり、オンラインで展示会が実施される機会が増え、プラットフォームの数も増加しています。ブランドとバイヤーを結ぶのは、リアルだけでなくオンラインでも可能になっていますが、生地の質感や着心地などがあるため、リアルの展示会は今後も開催されることでしょう。

オンラインの展示会は、手軽に開催できたり参加者もリモートで利用することができたりするため、大幅なコスト削減効果が期待できます。時代の流れとともに、アパレル業界もさまざまな形で変化していくことが予想されます。

まとめ:アパレル業界の展示会とは?その目的についてご紹介!

いかがでしたか?アパレル業界の展示会は、認知度の向上や商談が目的であることがわかりましたね。アパレル業界の仕事について調べると度々展示会の言葉を目にすると思いますが、概要が把握できれば仕事内容も把握できるようになります。

アパレル業界の仕事に興味がある方は、その職に就くためにもファッションの専門学校に通うことを考えてみてはいかがでしょうか?横浜ファッションデザイン専門学校では豊富なカリキュラムにより、ファッションデザイナーやプランナー、バイヤーなどの職種を目指すことが可能です。ホームページより資料請求が可能ですので、お気軽にお問合せくださいませ。

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