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2021.05.31BLOG
アパレル販売員志望の場合専門学校に通う必要はある?

「アパレルの販売員として将来働きたい…」

「アパレルの販売員になるにはどのような知識が必要なのだろう…」

将来アパレルの販売員として働きたいと思っている方が悩むのは、「果たして学校に行くべきか…」という点ではないでしょうか?

今回はアパレル販売員志望の場合、専門学校に通う必要があるのか?という点をテーマにお届けしていきます

アパレル販売員になるためには?

アパレルの販売員として活躍されている方のなかには大学や専門学校に通わずに、もともとは全くの未経験だった方もいます。というのも、アパレル販売員の求人条件を学歴不問としているところが多くあるため、学校に通うことが必須条件ではないからです。

しかし、アパレル販売員を目指す方が服飾系の専門学校に通うメリットは多くありますので、それについて以下より見ていきましょう。

アパレル販売員として働く知識が身に着く

服飾系の専門学校では、ファッションの知識からコーディネート、縫製の知識やデザインなど幅広く学ぶことができるため、アパレル販売員として働く際に必要な知識を事前に学ぶことができます。

服飾系の専門学校を卒業せずとも実際に働きはじめてから、実務に関する知識は時間の経過と共に覚えていくことができるかと思いますが、ファッションの歴史や知識は時間をかけて学ぶ必要があります。

ファッションに関してより高いレベルのサービスを提供したいと考えたときには、少なからず専門的な知識は必要になってきますので、事前に専門学校で学んでおくと、先々の物事がスムーズに運ぶでしょう。

キャリアアップを目指しやすくなる

「アパレル販売員から店長へ、そして別のポジションへ…」人生は長いですから、一生その仕事に就いて働くとは限りません。服飾系の専門学校に通っておくことにより、ファッション業界のさまざまな道を選択できるようになり、就職後のキャリアアップやプラン変更がしやすくなるでしょう。

資格取得ができる

アパレル販売員に役立つ資格として、カラーコーディネーターや販売士などがありますが、これらの資格は、就職後に忙しい時間を割いて学ぶのは難しいこともあるでしょう。専門学校ではファッションに関する総合的な学習を行うため、学んだ知識を資格取得に役立たせることができます。また、資格取得をバックアップしている学校もありますので、将来を考えたときに有利に働くことでしょう。

まとめ:アパレル販売員志望の場合専門学校に通う必要はある?

アパレル販売員は学歴重視ではないため必ずしも専門学校に通う必要はありませんが、学んだことは将来必ず役立ち、選択肢を広げることに繋がります。また、漠然とファッション業界で働きたいと思っている方は、学校に通うことで方向性を定めることができ、学んでいる間に自分が輝く仕事を見つけることができるでしょう。

 

服飾系の専門学校を探している…という方は、ぜひ一度横浜ファッションデザイン専門学校のオープンキャンパスにお越しください。選んでいただければ、ファッションの総合的な知識が身に着くカリキュラムを豊富に用意していますので、横浜ファッションデザイン専門学校で輝く自分に出会うことができるでしょう。

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