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お知らせ- News -

2020.12.30NEWS
テキスタイルデザイナーとは?~仕事内容・なり方~

皆さんはテキスタイルデザイナーという仕事を聞いたことがありますか?ファッションデザイナーやスタイリストは聞いたことがあっても、テキスタイルデザイナーについては、もしかすると分からないと言う方も多いかと思います。

 

そこで今回は、テキスタイルデザイナーとはどのような仕事なのか?そして仕事への就き方をテーマにお届けしていきます。

そもそもテキスタイルとは?

端的にテキスタイルは、加工前の素材としての織物や布のことを指します。同じく織物や布を示す言葉にファブリックがありますが、主にファブリックは家具やインテリア業界で使われ、加工後のものを指しています。

テキスタイルデザインとは?

端的にテキスタイルデザインとは、その名の通り織物や布のデザインのことを指します。そのデザインには、柄だけではなく素材や配色、機能なども含みます。

テキスタイルデザイナーとは?

ここまでくれば、テキスタイルデザイナーがどのようなものか予想がつくかもしれませんね。テキスタイルデザイナーは、洋服やネクタイなどの布地をデザインする仕事のことです。

 

テキスタイルデザイナーは、ファッションデザイナーの描いたデザイン画を基に、織り方や糸を決定させ工場に発注します。そして、発注したものが意図したものになっているかをチェックし生地の生産にあたります。このように、テキスタイルの企画から製造までを、服飾メーカーやデザイン事務所などで勤めて手がけます。

テキスタイルデザイナーになるには?

テキスタイルデザイナーになるには、テキスタイルの知識や、色彩の知識が必要なことはもちろんのこと、そのセンスも磨かなければなりません。これらの知識を学ぶためには、ファッションの専門学校に進学する道があり、ファッションデザインの専門学校であれば、総合的にファッション関連の知識を身に着けることができます。

 

テキスタイルデザイナーになるための特別な資格は必要ありませんが、在学中に色彩検定や繊維製品品質管理士などの資格を取れば、就職に有利になる可能性があります。

まとめ:テキスタイルデザイナーとは?~仕事内容・なり方~

いかがでしたか?今回は、テキスタイルデザイナーをテーマに、仕事内容やなり方をお届けしました。テキスタイルという言葉自体の意味を知らなかった方も、それについて知識が身に着いたかと思います。

 

もし、ファッションに興味があるのであれば、横浜ファッションデザイン専門学校の入学を検討されてみてはいかがでしょうか?横浜ファッションデザイン専門学校では、ファッションに関わる仕事に必要な知識を総合的に学ぶことができ、多くの卒業生がファッション業界で活躍しています。

 

少しでも気になる方はホームページより資料請求が可能ですので、お気軽にご覧になっていただければと思います。

2020.12.23NEWS
ファッションコーディネーターとは?仕事内容をご紹介!

ファッションに関わる仕事にはさまざまありますが、その中でファッションコーディネーターという名前を聞いたことがある方は多いのではないでしょうか?

 

しかし、名前は聞いたことがあっても、具体的にどのような仕事なのか分からないという方もいるかと思います。

 

そこで今回は、ファッションコーディネーターをテーマに、どのような仕事内容なのかについてお届けしていきます。

ファッションコーディネーターとは?仕事内容について

ファッションコーディネーターとは、アパレルメーカーやファッション専門店、百貨店などで、商品ディスプレイのアドバイスをしたり、着こなしを提案したりする仕事です。

ファッションコーディネーターにもさまざま

ファッションコーディネーターと一口に言っても実は仕事内容はさまざまで、勤め先によってそれは異なってきます。ファッション専門店や百貨店に勤めるファッションコーディネーターの場合、販売や接客をしたり商品ラインナップを揃えたりします。そして、
企業によっては、バイヤーを通じて商品の仕入れや商品企画の提案を行うこともあります。

 

ブランドやメーカーに勤務するファッションコーディネーターの場合には、ブランドイメージやコンセプトに沿って、季節ごとに商品の展開を考えたり、イメージ戦略をどのように行っていくかを決めたりします。

 

必要なスキルとしては、アパレルの知識はもちろんのこと、コミュニケーション能力やマーケティング能力が求められます。

スタイリストとファッションコーディネーターの違いについて

ファッションコーディネーターと混同されやすい仕事として、スタイリストがあります。

 

ファッションコーディネーターの仕事内容は前述した通りですが、スタイリストはテレビやイベントなどに出演するタレントやモデルにファッションのコーディネートをするのが主な仕事になります。

 

スタイリストは衣装決めや管理といったことが仕事内容になるので、そもそも仕事内容に大きな違いがあるのです。

ファッションコーディネーターの仕事がしたい…!でもどうすれば?

ファッションコーディネーターになるための資格は特に必要ありませんが、将来仕事にするには、ファッションの知識はもちろんのこと、それに付随する関連知識も学ばなければなりません。

 

ですので、ファッションコーディネーターになりたいのであれば、専門学校に通うことが第一の選択になります。

まとめ:ファッションコーディネーターとは?仕事内容をご紹介!

いかがでしたか?今回はファッションコーディネーターの仕事内容をテーマにお届けしました。ファッションコーディネーターは、勤め先によって仕事内容に異なりがあるものの、イメージとしてはファッションを組み合わせて働くことになります。

 

ファッション好きであれば、ファッションコーディネーターに興味を持つ方も少なくありませんが、もし将来この仕事に就きたいのであれば、横浜ファッションデザイン専門学校の入学を、ひとつの選択肢に入れていただければと思います。

 

ファッションコーディネーターだけでなく、スタイリストやパタンナーの道も開けますので、気になる方はホームページよりお気軽に資料請求をしていただければ幸いです。

2020.12.17NEWS
ファッション・洋服に関わる仕事の種類をご紹介!~好きを仕事にしよう~

ファッション・洋服が好きで、いつか好きを仕事にしたいと思っている方もいるでしょう。しかし、漠然と将来ファッションに関わりたいと思っても、具体的な仕事の種類が分からなければ、その先のビジョンを描くことができないですよね?

 

そこで本記事では、ファッション・洋服に関わる仕事の種類をご紹介していきます。

ファッション・洋服に関わる仕事の種類

それでは早速、仕事の種類を見ていきましょう。

ファッション系の仕事1:ファッションデザイナー

ファッションデザイナーは、洋服や靴などのデザインを手がける仕事で、ファッションに関わる仕事のなかでも憧れの職業として挙げられます。トレンドやマーケティングを意識しながら製品を生み出し、それが世に出ることで大きな喜びを感じることができる仕事です。また、ファッションデザイナーとしての実力を身に着けることで、将来独立することも可能です。

ファッション系の仕事2:パタンナー

企画段階では平面のデザイン画でしかないですが、立体の洋服を作るためには、型紙(パターン)が必要になります。パタンナーは、ファッションデザイナーのデザイン画からその、型紙(パターン)を作り、製品づくりの一翼を担う仕事になります。

パタンナーの役割として、デザイナーのイメージ通りに作る必要があるのですが、そのためには高い専門知識が求められます。

ファッション系の仕事3:スタイリスト

スタイリストは、テレビやイベントなどに出演するタレントやモデルなどのファッションを、コーディネートする仕事です。スタイリストには、ファッションセンスが求められるのはもちろんのこと、出演するイベントなどの雰囲気や目的に合ったアイテムを選ぶ力が求められます。

 

まわりに評価されれば、タレントやモデルから指名されるようになったり、自身が注目されるようになったりします。

ファッション系の仕事4:アパレル店員

アパレル店員は、直接顧客に商品を販売する仕事です。お客さんに合ったアイテムをお勧めしたり、商品の説明やレジ業務などがあり、ファッションの知識だけでなくコミュニケーション能力も必要になります。

 

そして、商品の色合いや位置を考えながら見せ方や陳列を変えることによって、売上が大きく変わってきますので、そこにやりがいと楽しみを感じることができます。

まとめ:ファッション・洋服に関わる仕事の種類をご紹介!~好きを仕事にしよう~

いかがでしたか?今回はファッション・洋服に関わる仕事の種類として

  • ・ファッションデザイナー
  • ・パタンナー
  • ・スタイリスト
  • ・アパレル店員

を、紹介しました。どの仕事もファッションに関わる代表的な仕事ですので、洋服やオシャレをするのが好きであれば、将来の仕事として目指してみてはどうでしょうか?

 

もし、ファッションの仕事に将来就きたいというのであれば、専門学校に通うのが近道です。横浜ファッションデザイン専門学校であれば、卒業後これらの仕事に就職して働くことが可能ですので、まずはお気軽に資料請求していただければと思います。

2020.12.11NEWS
ファッションデザイナーのやりがいや楽しさについてご紹介!

「将来はファッションデザイナーになりたい…!」
「ファッションデザイナーとしてファッション作りに携わりたい…!」
洋服が好きな方のなかには、ファッションデザイナーになる夢をお持ちの方も多いでしょう。

 

ファッションデザイナーは、洋服・ファッションに関わる仕事のひとつですが、将来その仕事に就きたいと思う人にとって気になるのは、やはりそのやりがいではないでしょうか?

 

そこで今回は「ファッションデザイナーのやりがい」や、「ファッションデザイナーとして働く楽しさ」をテーマにお届けしていきます。

ファッションデザイナーのやりがい・楽しさについて

ファッションデザイナーは、ファッションに関わる洋服やカバンなどのアイテムをデザインする仕事です。まずはファッションデザイナーのやりがい・楽しさについて見ていきましょう。

イメージしたものが形になったときにやりがいが生まれる

ファッションにはトレンドがあり、そのトレンドを取り入れながらも、独自性ある要素などを組み込んでアイテムを作ることは、大きなやりがいにつながります。また、新しいトレンドを常に知る事ができ、楽しみながら仕事ができるのも、ファッションデザイナーならではの魅力と言えます。

街中で自分がデザインしたアイテムを見かけたときにやりがいを感じる

自分がデザインしたアイテムが店頭に並ぶ時も、やりがいを感じるタイミングのひとつです。また、その洋服やカバンを誰かが身に着けているのを街中で発見した時の喜びはひとしおです。

人々に評価してもらえたときや自身の成長にやりがいを感じる

ファッションデザイナーの仕事は、アイテムをデザインするだけでなく、企画や打ち合わせ、市場調査なども行う必要があります。さまざまなタスクをこなすことにより自身の可能性を広げることができます。

 

また、コンテストやショーで評価を得ることができれば、多くの人々から注目を浴びるチャンスが得られたりして、日本のみならず世界で活躍することも夢ではないでしょう。それはやがて収入にも大きく影響し、収入を得ることもひとつのやりがいにつながります。

ファッションデザイナーに必要な資格について

ファッションデザイナーになるために必要な資格は特にありません。

 

しかし、ファッションデザイナーとして活躍するためには、センスだけでなくトレンドを心得たアイテムを生み出すスキルが必要です。では、そのようなスキルを身に着けるにはどうしたらよいのか?それは、実績あるファッションの専門学校に通うことが最短の近道になります。

まとめ:ファッションデザイナーのやりがいや楽しさについてご紹介!

いかがでしたか?今回の内容としては、下記のようなことがやりがい・楽しさにつながるということでした。

  • ・イメージしたものが形になった時
  • ・店頭に並んだりして世に自分のデザインしたアイテムが出た時
  • ・評価してもらえたり自身の成長を感じたり時

今回の記事を読んで、やりがいのあるファッションデザイナーになりたい!と思う方は、ファッションの専門学校に通われてはどうでしょうか?横浜ファッションデザイン専門学校には、ファッションクリエイティブ科・ファッションデザイン科があり、服作りの基本から実践まで詳しく学ぶことができます。

 

ホームページからも資料請求ができますので、気になる方は資料請求のうえお気軽にご覧ください。

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