- 2021.01.25NEWS
- スタイリストの仕事内容を紹介!
お知らせ- News -
「スタイリストに興味があり、どのような仕事内容なのか気になっている…」
ファッションが好きで、将来スタイリストとして活躍したいと思われている方は多くいらっしゃるかと思います。しかし、その仕事内容についてぼんやりと理解していても、仕事の流れなどについては、分からないという方がほとんどではないでしょうか?
そこで今回は、スタイリストの仕事内容をテーマにお届けしていきます。
スタイリストとは?スタイリストの仕事内容について
スタイリストは、テレビや雑誌、イベントなどの出演者のファッションに関するコーディネートを行うのが主な仕事内容になります。
勤め先によって、テレビ撮影での仕事をメインにしていたり、映画撮影でのコーディネートに携わることが多かったりと、それぞれの特色がありますので、勤務先を選ぶ際にはどの分野でのスタイリストとして活躍したいかを、明確にしておくとよいでしょう。
ファッションスタイリストの仕事の流れについて
ファッションスタイリストの仕事の流れは、その現場や会社によっても細かく違いがありますが、ここでは、一例を紹介します。
1.衣装の仕入れ
イベントや舞台などの本番で使用するアクセサリーや靴、洋服を仕入れます。
2.コーディネートの準備
本番を想定して、仕入れた衣装をコーディネートしておきます。
3.フィッティング
本番の会場にて、準備した衣装を出演者に身に着けてもらいます。そして、現場によっては撮影などの合間に、シワやヨレを綺麗に調整することもあります。
4.衣装を返却
最後に用意した衣装を返却するという流れになります。
このように、ファッションスタイリストといっても、ファッションのコーディネートだけが仕事ではないことがわかりますね。
スタイリストを自分の仕事にしたい!でもどうすれば?
スタイリストの求人を見てみると、「服飾系の学校出身であること」「アパレル業界での経験があること」などを、応募条件としていることが多いことに気付くはずです。ファッションスタイリストの仕事はただ単にその人のやる気だけでなく、ファッションに関する知識やセンスが求められます。
ですので、いつかスタイリストとして活躍したい…と思っている方は、まずは服飾系の専門学校に通うことから、夢を叶える道を切り開いてはいかがでしょうか?それが、ファッションスタイリストになるための王道になります。
まとめ:スタイリストの仕事内容を紹介!
いかがでしたか?今回は、スタイリストの仕事内容をテーマにお届けしてきました。スタイリストになれば、ファッションのコーディネートだけでなく、衣装管理なども行いますので、非常にやりがいのある仕事です。
将来的にスタイリストとして活躍したいと思われている方は、服飾系の専門学校に通うことが最適ですので、横浜ファッションデザイン専門学校を選択肢の一つにしていただければ幸いです。HPよりオープンキャンパスの詳細や資料請求が可能ですので、お気軽にご覧になっていただければと思います。
- 2021.01.20NEWS
- アパレルのマーケティング職とは?
マーケティング活動は売上を伸ばすためには大切なものですが、アパレル業界においても同じことが言え、商品を販売したりする上で非常に重要な役割があります。アパレル業界で、これからマーケティング職を目指す方にとって気になるのは、やはりその概要や仕事内容ではないでしょうか?
そこで今回は、アパレル業界のマーケティング職をテーマにお届けしていきます。
そもそもマーケティングとは?
マーケティングとは顧客が求める商品やサービスを作り、それが売れるように市場調査や製造、宣伝活動など全過程にわたって行う企業活動の総称になります。
マーケティング職の仕事内容 1.市場調査
アパレル業界におけるマーケティング職の仕事内容として、市場調査がまずは挙げられます。
市場調査というのは、商品やサービスを提供する上で必要となる、市場や顧客などの情報を収集する活動のことを指します。例えば、競合ブランドはどのような強み・弱みがあり、どのような商品を販売して、どのような評価を受けているのか、といった点を調査したり、自社ブランドについても強み・弱みを把握することで、戦略の立て方が見えてきます。
マーケティング職の仕事内容 2.販売戦略の実行
市場調査をもとに、商品をどのようにして販売するかという販売戦略を立てます。そして、ターゲット層にリーチしやすく、認知を広げるためにはどのような手法が効果的であるかを考えた上で実行していきます。
現在では、TwitterやInstagramなどのSNSが発達していますのでそれらを利用して販売に繋げたり、WEB広告でブランディングに活用したりといった方法がとられます。特にアパレルブランドとSNSの相性はよく、Instagramでファッションアイテムをアップするブランドは多くあります。
アパレル業界のマーケティング職に就くには?
マーケティング職と一口に言っても、どの業種で働くかによって必要な知識は細かく異なってきます。
もちろん、アパレル業界のマーケティング職に就きたいというのであれば、その分野に詳しくなるというのが就職するための近道になるでしょう。もし、アパレル業界のマーケティング職で将来働きたいという場合は、ファッションの専門学校に通うのも一つの方法です。
まとめ:アパレルのマーケティング職とは?
いかがでしたか?今回はアパレル業界のマーケティング職をテーマにお届けしてきました。
アパレル業界のマーケティング職は、市場調査を行いどのようにしてアパレル商品を販売していくか、という戦略を練る仕事です。マーケティング職はその会社の売上全体にも影響する仕事であるため、やりがいを求める人にとってはピッタリでしょう。
もし、アパレル業界で活躍したいという方がいらっしゃいましたら、ファッションについて横浜ファッションデザイン専門学校で学びませんか?横浜ファッションデザイン専門学校では、アパレルのマーケティング職だけでなく、ファッションデザイナーやパタンナーといった職種を目指すことも可能です。少しでも興味を持たれましたらHPよりお気軽に資料請求していただければと思います。
- 2021.01.14NEWS
- パタンナーの就職先は?~パタンナーの就職について~
「パタンナーとして就職を考えているが、就職先としてはどのような選択肢があるのだろうか…」
ファッションに詳しい方でないと、そもそもパタンナーがどのような仕事なのか分からない方も多いかと思います。そして、あまり認知度が高くない仕事であるが故に、就職先にはどのようなところがあるのか?という点も知らない方がほとんどかと思います。
そこで今回は、パタンナーの就職をテーマにお届けしていきます。
そもそもパタンナーとは?
パタンナーとは、主にファッションデザイナーが作成したデザイン画をもとに型紙(パターン)を作り、デザインを形にする仕事になります。
細かい業務範囲は就職する先によって異なりますが、デザインをもとにしたパターンの作製だけでなく、サンプルチェックから量産指示、新商品の企画・開発、展示会の準備など幅広い仕事を任されることがあります。
パタンナーの求人を探すには?
パタンナーの求人を探すには、他の職種と同様に求人サイトを利用したり(アパレル・ファッション業界に特化した求人サイトも存在する)、学校に届く求人情報から応募するというのが一般的です。
求人サイトでは、ファッションデザイナーやパタンナーといった服飾系の括りとしてまとめられていることが多くありますので、比較しながら探すことができるでしょう。
パタンナーとして就職するには?
タンナーとして就職するには、パタンナーの経験や服飾の専門学校などを卒業したかという点が条件になっていることが多くあります。ですので、もしパタンナーとしての就職を目指す場合には、まずは服飾の専門学校に通うことを視野に入れると良いでしょう。
服飾の専門学校に通うことでパタンナーとしての知識はもちろんのこと、ファッション全般に関して学ぶことができるため、ファッション業界で活躍したい方は必ず将来役立ちます。
パタンナーの就職先は?
パタンナーの就職先としては、デザイン会社や縫製工場、アパレルメーカーが挙げられますが、求人の多くはアパレルメーカーとなっています。
パタンナーとしての経験が少ない方は、アシスタントとして補助業務を行う求人も出ていたりしますので、実力がないからと諦めず、まずはアシスタントからスタートする道もあります。
まとめ:パタンナーの就職先は?~パタンナーの就職について~
いかがでしたか?今回は、パタンナーの就職をテーマにお届けしてきました。記事内でご紹介した通り、パタンナーとして就職を目指す場合には、服飾の専門学校に通うことが最善です。
横浜ファッションデザイン専門学校では、ファッションクリエイティブ科やファッションビジネス科など、それぞれの目的に沿ったコースをご用意しております。
まずは、資料請求やオープンキャンパスにお越しいただければ、夢も具体化することでしょう。
- 2021.01.06NEWS
- パタンナーとは?パタンナーの仕事内容をご紹介!
「将来ファッションに関わる仕事がしたいが、どのようなものがあるのだろうか…?」
「パタンナーという仕事を聞いたことがあるが、仕事内容はどのようなものだろう…?」
このような疑問をお持ちの方はいらっしゃいませんか?
ファッションに関わる仕事のひとつであるパタンナーは代表的ではあるものの、その内容について知らない方も多いのではないでしょうか?
そこで本記事では、パタンナーをテーマにその仕事内容についてお届けしていきます。
パタンナーとは?仕事内容について
パタンナーとは、ファッションデザイナーが作成したデザイン画を基に型紙(パターン)を作る仕事のことを指します。ファッションデザイナーが作成したデザイン画は平面となっていますが、これを立体化させるためにパタンナーが型紙を作ります。
パタンナーの作る型紙によって洋服のシルエットも決まってくるため、ファッションデザイナーの求めるイメージを、パタンナーは十分にくみ取る必要があります。
パタンナーは、デザイン画を立体的にイメージし、それを形にするという技術が必要であるため、専門的な知識が必要不可欠な仕事であると言えます。
型紙が完成し終われば、実際にトワル(仮縫いサンプル)を制作し、チェックと修正を繰り返して商品生産となります。
パタンナーの仕事は型紙制作だけではない
パタンナーの主な仕事は型紙制作ですが、打ち合わせやクライアントとのやり取りをしなければならなかったり、前述のとおりデザイナーとトワルチェックやサンプル修正などがあったりして、忙しくなる職場も多くあります。
その分、ひとつの商品が完成したときには、大きな達成感とやりがいを感じることができる仕事です。
パタンナーになるには?
パタンナーになるには、ファッションの専門学校に通うことが一番です。パタンナーになるためには特別な資格はいりませんので、学校に通わなくても働くことができる可能性もあるでしょう。
しかし、専門的な知識と技術が必要であるため、学校に通うのが一般的ですし、ファッションの学校を卒業していたり、経験者であることが応募条件であることが大半です。
ですので、パタンナーを目指すのであれば、実質ファッションの専門学校に通う必要があると言えるでしょう。
まとめ:パタンナーとは?パタンナーの仕事内容をご紹介!
いかがでしたか?今回は、ファッションに関わる仕事のひとつである、パタンナーをテーマにお届けしてきました。
ひとつの洋服を作るためにパタンナーは重要な役割を持ち、やりがいのある仕事であることがお分かりになったでしょう。
もし、パタンナーに興味を持たれた方がいらっしゃいましたら、横浜ファッションデザイン専門学校への入学を検討されてみてはいかがでしょうか?
横浜ファッション専門学校では、ファッションに関する総合的な知識や技術を身に着けることができ、パタンナーだけでなくファッションデザイナーやファッションコーディネーターといった道も開けます。
資料請求はホームページからできますので、お気軽にご覧になっていただければと思います。