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お知らせ- News -

2021.09.30NEWS
ヒップホップ系ファッションとは?どのようなファッションのこと?

「ヒップホップ系ファッションってどんなファッション?」
「これまで選ばなかったヒップホップファッションに挑戦したい!」
若い方に人気のファッションスタイルはさまざまですが、その中のひとつにヒップホップ系ファッションがあります。ヒップホップ系ファッションをこれから取り入れたいという方にとって、その意味を知ることは大切ですよね?そこで今回は、ヒップホップ系ファッションはどのようなファッションか?という点をテーマにお届けしていきます。また、着こなしについても併せて紹介していきます。

ヒップホップ系ファッションとは?

そもそもヒップホップとは、黒人のストリートカルチャーであり、DJやグラフィティ、ブレイクダンスやラップといった要素からなっています。ヒップホップ系ファッションは、そのような文化の中から生まれたファッションスタイルとなっており、大きなサングラスやネックレス、オーバーサイズの服が代表的です。ただし、近年では極端に太いパンツはあまり見られなくなり、細めのシルエットのパンツなどが出回っています。

ヒップホップ系ファッションはアーティストからの影響が大きい

ヒップホップ系のファッションはアーティストからの発信が多く、その時代のヒップホップアーティストの服装がファッションにも大きな影響を与えています。

ヒップホップ系ファッションの着こなしについて

ヒップホップ系ファッションの着こなしをアイテム毎に見ていきましょう。

キャップ

ヒップホップ系のファッションにかかせない定番は、黒色に大きなプリントが施されたキャップです。プロのラッパーやダンサーもキャップを被っている方が多いですが、ベースボールキャップなどのアイテムをチョイスするだけで、ヒップホップの雰囲気をだすことができます。

パーカー

フードの付いたパーカーは、カジュアルなシーンで大活躍しますが、黒色をチョイスするとキャップと同様に、ヒップホップ系ファッションらしさをだすことができます。大きめサイズのパーカーに、ゆるやかなシルエットのパンツを合わせてもいいですし、細めのパンツと合わせれば今時のヒップホップファッションになります。ダメージ加工のジーンズと合わせてもかっこいいですね。

ネックレス

ネックレスも、ヒップホップ系ファッションにはかかせないアイテムです。ゴールドチェーンネックレスを黒色のトップスに合わせるといかにも、という感じですが、トップスにプリントされた柄とネックスのバランスを調整するとオシャレ度はアップします。

まとめ:ヒップホップ系ファッションとは?どのようなファッションのこと?

いかがでしたか?今回の内容としては、
・ヒップホップ系ファッションの代表的なものは大きめサイズのもの
・最近では細みのアイテムも多く出回っている
・ヒップホップ系ファッションはアーティストからの影響が大きい
・かかせないアイテムはキャップ、ネックレス、パーカー
以上の点が大切なポイントでした。ヒップホップ系ファッションは多様化していますが、カジュアルでラフな印象を与えたい方にはもってこいなスタイルでしょう。アイテム一つで雰囲気は変えられますので、今回紹介したキャップなどを取り入れてみてくださいね。

横浜ファッションデザイン専門学校では、ファッションに関わる仕事の就職に直結する知識とスキルを学ぶことができ、これまで多くの卒業生が夢を叶えてきました。ファッションを学ばれたい方はお気軽に資料請求していただければと思います。

2021.09.23NEWS
ファッションのトレンドカラーはいつ誰が決めているのか?

「トレンドカラーは一体誰が決めているんだろう…」
ファッションにはトレンドカラーがありますが、どのようにしてトレンドカラーが決まっているか気になりませんか?

今回は、ファッションのトレンドカラーはいつ誰が決めているのか?という点をテーマにお届けしていきます。ファッションが好きな方は是非ご覧ください。

トレンドカラーは自然に決まるものではない

トレンドカラーという名称から、自然にその年に流行った色がトレンドカラーに選ばれると思う方もいるでしょう。実はそうではなく、流行色を選定する機関により事前に決定されているのです。トレンドカラーは機関により作られているということを知ると、意外に思う方も多いかもしれませんね。

トレンドカラーを選定している機関について

それでは、トレンドカラーを選定する機関について見ていきましょう。

インターカラー(国際流行色委員会:International Commission for Color)

インターカラーは1963年に発足した、国際間で流行色を選定している機関であり、フランス、アメリカ、イギリス、日本など世界の17か国が加盟しています。各国の提案、協議によりトレンドカラーを選定するのですが、実シーズンの2年前の6月に春夏カラー、12月に秋冬カラーを決定しています。それから、各国の色彩情報団体が市場にあわせてトレンドカラーを発信していきます。

JAFCA(一般社団法人 日本流行色協会、Japan Fashion Color Association)

インターカラーに日本から参加しているのが、JAFCAと呼ばれる機関で、インターカラーで国際流行色が決まったのちに、先述したように、国内にトレンドカラー(JAFCAファッションカラー)を発信していきます。また、JAFCAファッションカラーは、国内の専門家が集まり市場の動向を見据えながら選定しているため、信頼を得ています。

PANTONE

PANTONEとは、アメリカに本社がある色見本の企業であり、PANTONEもトレンドカラーを世に発表しています。パントン・カラー・オブ・ザ・イヤー2021では、グレー(PANTONE 17-5104 Ultimate Gray)と黄色(PANTONE 13-0647 Illuminating)が選ばれています。

パントン・カラー・オブ・ザ・イヤーはトレンド分析を基に慎重に行われており、アート、ファッション、美容、エンターテインメントなど、さまざまな業界に対して大きな影響を与えます。

まとめ:ファッションのトレンドカラーはいつ誰が決めているのか?

いかがでしたか?今回の内容としては、
・トレンドカラーは自然に決まっているものではない
・トレンドカラーはインターカラーなどの機関が選定している
・トレンドカラーは実シーズンの2年前の6月に春夏カラー、12月に秋冬カラーを決定している
以上の点が大切なポイントでした。各年、決まったトレンドカラーを押さえてコーディネートをするようになれば、トレンドカラーの発表もワクワクしてきませんか?このような知識を知ることでファッションの見え方も変わってくるかもしれませんね。

横浜ファッションデザイン専門学校では、色に関すること、ファッションデザインに関すること、ファッションとビジネスに関すること、など幅広く学ぶことができます。これら、横浜ファッションデザイン専門学校で学んだ知識は就職に直接つながっていきますので、将来ファッションに関わる仕事に就きたいという方は、まずは資料請求をしていただければと思います。

2021.09.16NEWS
服飾(ファッション)の専門学校で学ぶメリットとは?

「服飾の専門学校で学ぶメリットについて知りたい…」
「服飾の専門学校に通うと将来に役立つのかな…」
ファッションが好きな方のなかには、服飾の専門学校を視野に入れている方もいるでしょう。しかし、服飾の専門学校に通うメリットを十分に理解できていないと、その決断がなかなかできないですよね?

そこで今回は、服飾(ファッション)の専門学校で学ぶメリットをテーマにお届けしていきます。ファッションの専門学校を検討中の方は是非ご覧ください。

服飾(ファッション)の専門学校とは?

服飾(ファッション)の専門学校とは、ファッションデザイナーやパタンナー、コーディネーターなどの職業を目指すことができる学校のことで、それらに求められる知識やスキルを身に着けることが可能です。

服飾(ファッション)の専門学校で学ぶメリット

それでは、服飾(ファッション)の専門学校で学ぶメリットについて見ていきましょう。

ファッションに関わる可能性を広げることができる

専門学校は大学とは違い特定の職業を目指し学ぶため、就職に直結した授業を受けることができます。服飾(ファッション)の専門学校では、文字通り服飾系の仕事を目指すことになりますが、一口に服飾系の仕事と言ってもさまざまな職種が存在しています。幅広い職種が存在するファッション業界において、専門学校で学び選択肢を複数持つことは将来的に大きな意味を持つでしょう。例えば、パタンナーとして一度就職したとしても、専門学校で学んだファッションスキルを活かして他の職種にキャリアアップすることも可能です。転職が当たり前の時代となった今、服飾の専門学校で学ぶ意義というのはとても大きなものになっていると言えます。

好きなファッションを追求できる

ファッションというのは、とても奥が深いものです。単純におしゃれな服を着て楽しい、気分が上がるというだけのものではなく、自分を表現することができ、それが関係性の構築や信頼などにもつながっていきます。好きなファッションを服飾の専門学校で追求していくことで、自分の知らなかった一面とも出会うことができるかもしれません。可能性というのは無限大です。好きなものを追求していく先には、やりたかった仕事が現実のものとなるでしょう。

独学では手が届かない職種に就くことができる

ファッション業界には、独学では就職が難しく専門性を高めていなければならない職種が多数存在します。応募要件として、服飾の専門学校を卒業していることという要件を提示している会社も多くあるため、もしファッションの仕事に就きたいのであれば専門学校を選んで間違いがないでしょう。また、その道のプロである講師による指導を受けることができるため、知識やスキルを短期間で習得することができます。さらに、学校と企業に繋がりがあるため、一般には公開されていない求人の中からも選択できたりします。

まとめ:服飾(ファッション)の専門学校で学ぶメリットとは?

いかがでしたか?今回の内容としては、
・服飾の専門学校ではファッションの仕事に求められる知識やスキルを身に着けることができる
・服飾の専門学校に通えば好きなファッションを追求することができる
・服飾の専門学校に通えば独学では手が届かない職種に就くことができる
以上の点が大切なポイントでした。服飾(ファッション)の専門学校で学ぶメリットは数多く存在し、おしゃれをするのが好きな方にとってみれば、学校で学ぶ時間、友人と過ごす時間が貴重な経験となります。勉強が大変なときもあるかもしれませんが、ファッションと本気で向き合うことで夢はきっと叶うでしょう。

横浜ファッションデザイン専門学校では、豊富なカリキュラムによりファッションデザイナーやパタンナー、コーディネーターになるための知識やスキルを身に着けることができます。夢に一歩近づきたい方は、まずはお気軽に資料請求していただければと思います。

2021.09.09NEWS
ファッションバイヤーになるには?

「将来ファッションバイヤーになりたい!」
「ファッションバイヤーに憧れているがどうやったら仕事に就けるのかな…」

ファッションバイヤーは、店舗で販売するファッション商品の買い付けをする職業です。アパレル業界における花形のひとつとされており、憧れを抱いている方もいるのではないでしょうか?今回は、ファッションバイヤーになるには?というテーマでお届けしていきます。

ファッションバイヤーになるには?

ファッションバイヤーになるために必要な資格や学歴はありませんが、ファッションに関わる仕事である以上、それに関わる知識は必須であると言えます。また、経験や実績が重視される傾向もあるため、総合職や企画からバイヤーの仕事に就く方も多くいます。

ファッションの専門学校に通うべき?

バイヤーはニーズのある商品を買い付けしてくる必要があり、そのためのデザイン知識や色彩知識、業界知識を学ぶためにはファッションの専門学校は最適であると言えるでしょう。
また、ファッションバイヤーに限らず専門学校ではファッションに関わる多くの就職サポートが用意されているため、将来を考えて安心して通うことができます。バイヤーはファッションに関わる職業の一つですが、ファッション業界にはさまざまな職種が存在しています。今バイヤーになりたいという夢だったとしても、ファッションデザイナーやパタンナーになりたいという夢に変わるかもしれません。そう考えた際に、バイヤーだけでなく、ファッション業界の幅広い職種が視野に入る専門学校は、ファッションが好きであれば選んで間違いはないでしょう。

ファッションバイヤーの求人の見つけ方

ファッションバイヤーは、一般の求人サイトにも多く掲載されていますし、専門学校に通うことで得られる求人からでも見つけることができます。また、バイヤーのアシスタント業務であれば、ファッションが好きな方であれば未経験でも歓迎という企業もあります。ただし、バイヤー経験〇年以上など、経験の有無を条件として提示している企業も多くあるため、他の職種と比較した際には、経験の有無が壁になることもあるでしょう。

販売員からバイヤーへ

販売員は何が売れる商品か直接お客さんを通しながら覚えることができるため、販売員からバイヤーになる方も少なからずいます。販売員として就職し、ゆくゆくはバイヤーになる
というプランを考えるのも良いでしょう。

まとめ:ファッションバイヤーになるには?

今回はファッションバイヤーになるには?というテーマでしたが、この職業のことを深く知ることで、より夢を叶えたいと思われた方もいるのではないでしょうか?売上にも大きく関わってくるため、やりがいも多くあります。横浜ファッションデザイン専門学校では、豊富なカリキュラムによりファッションバイヤーを含め、ファッションに関わるさまざまな職種を目指すことが可能です。お気軽に資料請求、お問合せいただけますと幸いです。

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