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お知らせ- News -

2022.01.31NEWS
服飾の専門学校を卒業するとどのような就職先があるのか?

服飾の専門学校入学を検討するにあたって気になるのは、「卒業後どのような就職先があるか?」という点ではないでしょうか?学校を決める上でその点を考えるのはとても大切なことであり、後の人生にも大きく影響してきます。今回は、服飾の専門学校を卒業するとどのような就職先があるのか?という点をテーマにお届けしていきます。

服飾の専門学校の就職先について

服飾の専門学校の就職先について見ていきましょう。

デザイン職

服飾の専門学校を卒業すると、ファッションデザイナーや舞台衣装といったデザイン職への道が開けます。アパレルメーカーやデザイン事務所などで働き、自身のデザインが世に出ることで大きなやりがいに繋がります。

販売職

服飾の専門学校を卒業すると、ファッションアドバイザーやショップスタイリストなどへの道も開けます。販売職の仕事は学歴不問とされているところも多いですが、服飾の専門学校で学ぶことによってデザインなどの根拠をもって、より専門的なアドバイスが可能になります。ファッション全体を学べるため、販売職から別の職種に転職することもできるでしょう。

技術・生産職

服飾の専門学校を卒業すると、縫製やパタンナーといった技術・生産職への道も開けます。生産職に就職するためには相応の技術が必要になるため、最短で夢を叶えるためには服飾の専門学校に通うのがおすすめです。

流通企画職

服飾の専門学校を卒業すると、バイヤーやリテールマーチャンダイザーといった流通企画職への道も開けます。流通企画職では、トレンドを押さえながら適切な量を仕入れなければならないため業界の動きを深く知る必要がありますが、その点専門学校で学べば業界について広く理解することができます。

広報・宣伝職

服飾の専門学校を卒業すると、プレス・広報やファッションショーの演出など、広報・宣伝職への道も開けます。広報・宣伝職は、ブランドの商品や店舗を多くの人に知ってもらうための職種ですが、打合せやプレゼンなど多くの人と関わりを持つ仕事であるため、商品が広く知れ渡ることだけでなく、人脈が広がることにもやりがいを感じることができるでしょう。

まとめ:服飾の専門学校を卒業するとどのような就職先があるのか?

服飾の専門学校を卒業すると、デザイン職や販売職、流通企画職などへの道が開けます。ファッション業界と一口にいってもさまざまな職種がありますので、おしゃれをするのが好きという方は、服飾の専門学校を選ばれてはいかがでしょうか?

横浜ファッションデザイン専門学校では、豊富なカリキュラムによりファッションデザイナーやパタンナー、コーディネーターになるための知識やスキルを身に着けられます。夢に一歩近づきたい方は、まずはお気軽に資料請求していただければと思います。

2022.01.24NEWS
着ぶくれする原因は?着ぶくれしない服選びについて

「着ぶくれしてしまい困っている…」
「着ぶくれしない服選びができない…」
普段選ぶ洋服で着ぶくれしてしまい、悩んでいる方はいらっしゃいませんか?着ぶくれしない洋服選びについて知ることができれば、悩みは解決できるでしょう。今回は、着ぶくれの原因と着ぶくれしない服選びをテーマにお届けしていきます。

着ぶくれ(着膨れ)とは?

着ぶくれとは、厚着をしてからだがふくれることを指します。つまりは、洋服をたくさん着ることで太って見えることを指します。

着ぶくれしないための服選びについて

続いて、着ぶくれしないための服選びについて見ていきましょう。

膨張色を避ける

色には、実際よりも大きく見える膨張色と、実際よりも小さく見える収縮色というものがあります。白やベージュといった薄い色が膨張色であり、黒やネイビーといった明度の低い色が収縮色となります。つまり、収縮色を意識することで、見た目に大きく見えないということですね。

自分の身体に合わない大きいサイズは選ばない

自分の身体よりも大きいサイズの洋服を着ること、そして重ねることによって着ぶくれしてしまう原因になります。体型を隠すために大き目の服を選ぶと逆に大きく見えてしまうため、もし気になるようであればデザインで選ぶと良いでしょう。

インナーを工夫する

冬はどうしても着ぶくれになってしまいがちですが、保湿性に優れていて防寒性の高いインナーを選ぶことで、着ぶくれを防ぐことができます。薄めでも着心地よく暖かいインナーは多く販売されていますので、寒い冬であってもモノによっては厚めの服を重ねなくてもよくなります。

素材を気にする

冬の代名詞的存在でもあるニットは、寒い冬にはもってこいのアイテムです。しかし、着ぶくれの面から考えると、ボリューミーな点が気になってしまいます。さらに、ニットの上にモコモコのアウターを組み合わせてしまうと、さらに着ぶくれして見えてしまいます。

ダウンジャケットを着る場合には…

ダウンジャケットを着る場合には、インナーを着こみすぎないことです。ダウンジャケットはとても暖かいアイテムで重宝しますが、インナーはシンプルなカットソーやシャツにすることで、すっきり見えます。

まとめ:着ぶくれする原因は?着ぶくれしない服選びについて

いかがでしたか?今回の内容としては、
・着ぶくれとは厚着をしてからだがふくれることを指す
・着ぶくれしないための服選びとして膨張色を避けること
・着ぶくれしないための服選びとして大き目なサイズを選ばないこと

以上の点が重要なポイントでした。洋服の選び方一つで着ぶくれして見えてしまったり、スマートに見えたりしますので、着ぶくれについて気になる方は今回の記事を参考にしていただけばと思います。

 

横浜ファッションデザイン専門学校では、豊富なカリキュラムによりファッションデザイナーやパタンナー、コーディネーターになるための知識やスキルを身に着けることができます。夢に一歩近づきたい方は、まずはお気軽に資料請求していただければと思います。

2022.01.17NEWS
ブライダルビジネスを学びたい!専門学校では何を学べる?

「ブライダル業界で将来働きたい…!」
「ブライダルビジネスを学びたい…!」
将来ブライダル業界で働くために、ブライダルビジネスを学びたいと思っている方はいらっしゃいませんか?今回は、ブライダルビジネスをテーマに専門学校では何を学べるのか?という点をテーマにお届けしていきます。

ブライダルビジネスについて

ブライダル系の学校やファッションの学校を検討されている方の中には、ブライダルビジネス科やブライダルビジネスコースといった、学科やコースを目にされたことがあるかと思います。ブライダルビジネスは文字通りブライダル業界の仕事を指し、挙式や披露宴にてドレスを整えたりプランニングしたりする仕事が、それにあたります。

具体的にブライダルビジネスに関係している職種としては、ウェディングプランナーやドレススタイリスト、メイクアップアーティストが挙げられます。

ブライダル業界を目指すなら

ブライダル業界を目指すなら、ブライダル専門学校かブライダルビジネスも学べるファッション専門学校に通うのがおすすめです。実際に、ブライダル業界で働くためにブライダルについて学べる専門学校に通って、卒業後ホテルや結婚式場に就職するというルートを選ぶ方は多くいます。しかし求人を見てみると、ブライダル業界では未経験の方も求人募集する会社もあることがわかります。ではなぜ専門学校に通うのかというと、学校に通うことで得られるメリットが多く存在するからです。続いて、専門学校では何を学べるか?そしてどのようなメリットがあるのかを見ていきましょう。

専門学校では何を学べる?

専門学校では、ウェディングで必要な知識を網羅的に学ぶことができます。例えば、結婚式と一口にいってもキリスト教式や神前式、人前式がありますし、会場の種類や場所もさまざまです。また、テーブルセッティングや結婚式マナーなど、就職後に知っておくべき内容を、在学中に深く理解することができるのです。

さらに、実習をすることで就職する前に現場を知れるため、時間をかけて自分に合ったブライダル業界の職種を選ぶことができます。そして、同じ業界を目指す仲間と過ごす時間というのはとても貴重でそこで得られる経験は一生ものです。互いに切磋琢磨し向上していくことで、深い喜びを感じることもできるでしょう。

まとめ:ブライダルビジネスを学びたい!専門学校では何を学べる?

いかがでしたか?今回の内容としては、
・ブライダルビジネスに関係している職種にはウェディングプランナーやドレススタイリストが挙げられる
・ブライダル業界を目指すなら専門学校に通うのがおすすめ
・専門学校ではウェディングで必要な知識を網羅的に学べる
以上の点が重要なポイントでした。将来の夢がブライダル業界の方は今回の記事を参考にしていただければ幸いです。

横浜ファッションデザイン専門学校では、ファッションビジネス科ブライダルコースがありますので、ブライダル業界を目指すことができます。夢に一歩近づきたい方は、まずはお気軽に資料請求していただければと思います。

2022.01.10NEWS
洋裁師になるには?洋裁師を目指すのには何が必要?

「洋裁師になるにはどうすればいいんだろう…」
「洋裁師になるのが今の夢!」
裁縫が趣味で洋裁師に興味があるが、どうなればいいのかわからない方もいらっしゃるかと思います。今回は、どうすれば洋裁師になれるのか?というテーマでお届けしていきます。

洋裁師とは?

洋裁は、洋服をつくるための裁縫のことを指し、洋裁師は洋服をつくる人のことをいいます。仕事内容としては、布の裁断や仮縫い、本縫いをおこなったりして洋服を仕立てていきます。洋服のリフォームやリメイクを仕事にする洋裁師も多いですし、大量生産ではない一点ものや、オーダーが入ったら洋服をつくるというオーダーメイドを仕事にする、個人の洋裁師の方もいらっしゃいます。ほかには、「子供の洋服を作りたい…」「洋裁に興味がある…」という人に向けて洋裁教室を開かれている方もいますので、技術を身に付ければさまざまな選択肢が広がるでしょう。

洋裁師になるには?

洋裁師になるには、洋裁学校やファッションの専門学校に通い洋裁師を目指すというのが一般的です。ファッションの専門学校であれば、縫製の技術だけでなくファッション業界全般について学ぶことができたり、ファッションデザイナーやパタンナーといった職業を目指すこともできます。洋裁師として働く流れとしては、専門学校などを卒業した後、リメイク・リペア・リフォーム店に就職したり、縫製工場で働くといった道があります。ただし、縫製で高い技術を求められるところでは、求人の応募条件に実務経験の有無が含まれています。

洋裁師になるには何が必要?資格は必要?

洋裁師になるために、必ず必要となる資格や学歴はありません。技術が必要となる専門的な仕事であるため、洋裁師になるために専門学校などに通い、技術を身に着けるというのが大切になるでしょう。また、前項で求人の応募条件について触れましたが、専門学校などの卒業を条件としているところもあります。

まとめ:洋裁師になるには?洋裁師を目指すのには何が必要?

いかがでしたか?今回の内容としては、
・洋裁は洋服をつくるための裁縫であり洋裁師は洋服をつくる人のことをいう
・洋裁師になるには洋裁学校やファッションの専門学校に通う
・洋裁師になるために必ず必要となる資格や学歴はないが、学校の卒業有無などを応募条件としている会社は存在する
以上の点が重要なポイントでした。洋裁師に憧れを持たれている方は、ファッションの専門学校を検討されてみてはいかがでしょうか?

 

横浜ファッションデザイン専門学校では、豊富なカリキュラムによりファッションデザイナーや洋裁師、コーディネーターになるための知識やスキルを身に着けることができます。

2022.01.03NEWS
洋裁に関する資格にはどのようなものがある?

「洋裁に関する資格にはどのようなものがあるのだろう…」
「洋裁の資格を取得してアピールしたい…」
このような方はいらっしゃいませんか?資格は技能をアピールするための材料の一つであり、取得可能であれば挑戦してみるのも良いでしょう。今回は、洋裁に関する資格をテーマにお届けしていきます。

洋裁に関する資格

早速、洋裁に関する資格について見ていきましょう。

洋裁技術検定(洋裁技術認定)

洋裁技術検定は、一般財団法人日本ファッション教育復興協会が主催する、洋服の制作技術や知識を判定する検定試験です。検定の等級レベルとしては、初級・中級・上級の3つが用意されており、合格によりその能力を社会に証明することができます。洋裁関係の資格としては認知されている資格ですが、日本ファッション教育復興協会が認定した学校の学生のみ受験できる資格となっています。

一般財団法人日本ファッション教育復興協会は、洋裁技術検定だけでなく、和裁技術検定(認定)・ファッションビジネス能⼒検定・パターンメーキング技術検定といった検定を用意しています。

婦人子供服製造技能士

婦人子供服製造技能士は、婦人服と子供服の制作技術を認定する国家資格です。等級レベルとしては、特級・1級・2級の3つが用意され、それぞれの等級には受験資格が設けられており、基本的に2級は実務経験2年以上(学歴により実務経験不要)。1級は7年以上の実務経験(学歴により実務経験年数が異なる)、または2級合格後2年以上の実務経験。特級は1級合格後5年以上の実務経験となっています。

紳士服製造技能士

紳士服製造技能士は、婦人子供服製造技能士と同様に国家資格である技能検定制度の一種で、紳士服製造に関する知識と技能を証明できる資格です。等級レベルも婦人子供服製造技能士と同じく特級・1級・2級が用意されており、採寸、型紙の制作、裁断、仮縫いなどに関する知識が求められます。なお、職業能力開発促進法により、資格の持っていない者が紳士服製造技能士と称することは禁じられています。

まとめ:洋裁に関する資格にはどのようなものがある?

いかがでしたか?今回の内容としては、
・洋裁技術検定は洋服の制作技術や知識を判定する検定試験であり認定された学校の学生に受験資格がある
・婦人子供服製造技能士は婦人服と子供服の制作技術を認定する国家資格
・紳士服製造技能士は紳士服製造に関する知識と技能を証明できる資格

以上の点が重要なポイントでした。洋裁の技術や知識を持ち、興味のある方は今回紹介した資格に挑戦してみてはいかがでしょうか?

 

横浜ファッションデザイン専門学校では、豊富なカリキュラムにより洋裁師やパタンナー、コーディネーターになるための知識やスキルを身に着けることができます。夢に一歩近づきたい方は、まずはお気軽に資料請求していただければと思います。

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