- 2022.12.26NEWS
- レディースファッション冬服コーデの定番アイテムと言えば?
お知らせ- News -
アウターが欠かせない寒い季節はコーディネートの幅が狭まり着膨れしやすいなど、夏とは違った点を意識しながらアイテム選びをしなくてはいけません。今回の記事では、冬服のレディースファッションで取り入れるべき定番アイテムを紹介していきます。
レディースファッションの冬服コーデの定番アイテムとは?
早速、冬に使えるレディースファッションの定番アイテムを見ていきましょう。
タイプ別のアウター
冬のコーディネートはアウターに左右されやすいため、カジュアルシーン・綺麗めシーンなど最低でも2つのタイプのアウターを用意してください。デザインだけでなくカラーにも変化をつけると、コーディネートの幅が広がるでしょう。
用途に合わせたデザインのニット
冬服コーデの定番とも言えるニットは綺麗めな印象に仕上がるだけでなく寒さ対策もできます。ハイネックニットを選べば首元を温めながら小顔効果も得られるでしょう。また、デザインやカラーがシンプルなものならオフィスでも使えます。
温かみのある派手色
全体的に暗いカラーで統一しやすい冬服ですが、赤や黄色などの派手色を取り入れることで温かみがありパキッと映えるコーディネートが楽しめます。他の季節には使いにくいと感じる色でも、アウターの下なら差し色として扱いやすくなるでしょう。
ファー素材などふわふわした素材
女性らしさを感じられるふわふわのファー素材などをコート・ニット・マフラーなどに取り入れると、冬コーデらしさを楽しみながら防寒対策もできます。ただし、着膨れには注意する必要があるでしょう。
ブーツで足元の雰囲気を変える
多少ボリュームのあるコーディネートでも、ヒールのショートブーツを足元に合わせるだけで、コーデ全体が引き締められます。また、カジュアルコーデであればフラットシューズを取り入れるのも良いでしょう。
まとめ:レディースファッション冬服コーデの定番アイテムと言えば?
いかがでしたか?今回の内容としては、
・アウターはシーン別に用意しておくと良い
・ニットなどのトップスはカジュアルでもオフィスシーンでも使いやすい
・ファー素材を取り入れると冬らしさと防寒対策ができる
・ブーツで足元の雰囲気を変えることでコーデの幅が広がる
以上の点が重要なポイントでした。冬服はアウター次第でコーディネートが決まってしまう部分もあるため、いくつかのアウターを用意してさまざまなシーンに合ったコーディネートが楽しめるようにしましょう。
- 2022.12.19NEWS
- 洋服を寄付する方法と注意点について
不要になった服を寄付できることを知っていますか?特にサイズが変わりやすい子供服は綺麗な状態のまま着られなくなってしまう場合も多いでしょう。今回は服を寄付するための方法や注意点について紹介します。
服を寄付する方法とは?
服を寄付するには2つの方法があります。
支援団体に送る
寄付したい服をそのような活動をしている支援団体に直接送る方法です。送り方については団体によってルールが変わるため、直接確認する必要があるでしょう。一般的には指定された段ボールに服を詰めて発送します。
用意された回収ボックスに入れる
服の寄付の活動をしている企業に用意された回収ボックスを活用する方法です。この活動はファストファッションの店舗などで広まっています。近くに回収ボックスのある店舗が見つかれば、最も手軽に服が寄付できるでしょう。
服を寄付する時の注意点
服を寄付する時には、次のような点に注意してください。
状態が悪い服は寄付できない
寄付した先に服を着る人がいることを想像し、破れや汚れのない服を綺麗に洗濯してから送りましょう。服を寄付する上で最低限守るべきマナーです。
服の寄付にはルールがある
先ほど紹介した2つの服の寄付の方法は、どちらの場合も企業や団体で受け取る服にルールを設定している場合があります。「指定されたブランド品のみ」「下着や靴下は受け付けない」などがルールの例です。ルールを守らずに服を寄付してはいけません。
送料は自己負担になる
服を送る方法で寄付する時には、ほとんどの場合送料が自己負担になります。寄付なのだから無料で行えるだろうと考えてはいけません。多少の費用や労力も含めて社会貢献であることを知っておいてください。
まとめ:洋服を寄付する方法と注意点について
いかがでしたか?今回の内容としては、
・服を寄付するには支援団体に送る・企業の回収ボックスを活用する2つの方法がある
・服を寄付するには支援団体や企業が設定したルールを守る必要がある
・寄付する服は清潔かつ汚れや破れのないものを選ぶ
・服を寄付する際に発生する費用は自己負担のことが多い
以上の点が重要なポイントでした。不要になった服を処分するのではなく寄付して社会貢献につなげたいというのは素晴らしい考えです。正しい服の寄付方法を知って服が多くの人に活用されるようにしましょう。
- 2022.12.16NEWS
- 服のタグ(品質表示タグ)には何が記載されている?
市販の服には必ず品質表示タグを付けることが義務付けられています。ハンドメイド商品であっても、不特定多数の人に販売する商品には品質表示タグを付けなくてはいけないのです。今回の記事では品質表示タグの内容をテーマにお届けしていきます。
品質表示タグの内容とは?
服についている品質表示タグには次のような内容が記載されています。
サイズ
服のサイズが表示されています。服のサイズ表記は任意となっています。
繊維の組成(使用している繊維について)
どのような繊維が含まれているかが表示されています。具体的な表事例は下記の通りです。
ポリエステル 65%
綿 35%
特定の物質にアレルギーを持っている方は、この繊維表示を参考に衣類選びができます。繊維の名称は指定用語を使用することが定められており、混用率の高い繊維から順番に並べます。
取り扱い絵表示(洗濯絵表示)
服の取り扱い方法について、誰でも分かりやすいようにマークで説明します。洗濯絵表示は日本工業規格によって表示記号が指定されており、消費者はマークを見ることで服の洗濯方法・アイロンのかけ方・塩素漂白の可否・ドライクリーニングなどの正しい扱いが理解できるのです。特に特殊な繊維が使用されている服は、必ず取り扱い絵表示を確認してください。
付記用語
洗濯絵表示の補足情報を記載します。具体的には「タンブラー乾燥はしないでください」「色移りの可能性がありますので他の物と分けて洗ってください」などのような注意事項が書かれることが多いでしょう。この付記用語の記載は義務ではありません。
表示社名・連絡先
販売または製造・加工の責任がある会社名(個人の場合は個人名)と住所・電話番号などの連絡先が記載されています。
原産国
原産国の表示は義務ではありませんが、〇〇製と記載されている品質表示タグもあります。
まとめ:服のタグ(品質表示タグ)には何が記載されている?
いかがでしたか?今回の内容としては、
・不特定多数の人に販売される服は品質表示タグをつける義務がある
・品質表示タグに必ず記載しなくてはいけない内容は繊維の組成・取り扱い絵表示・表示社名
・品質表示タグにはサイズ・付記用語・原産国は任意で記載されている
以上の点が重要なポイントでした。品質表示タグの内容を理解し、取り扱い方法や繊維についても確認した上で服選びができるようになりましょう。
- 2022.12.12NEWS
- 服のカビの原因とは?服のカビの対処法をご紹介!
クローゼットやタンスに長期間仕舞っていた服がカビてしまった経験はありませんか?カビが付いた服は正しい対処法で元通りにできます。今回の記事では服に生えたカビの落とし方と、服にカビが生えてしまう原因をテーマにお届けしていきます。
服にカビが生えてしまう原因とは?
カビは湿度70%以上・気温15度以上の環境で活発に繁殖活動を行います。服を仕舞うクローゼットやタンスにはカビの栄養になるホコリも多く、カビにとって快適な場所だと言えるでしょう。特に乾きが不十分な服や汗のついた服を他の服と一緒に放置すると、よりカビが育ちやすくなります。
服に生えるカビの種類
服に生えるカビは大きく分けて2種類あります。
白カビ
白カビはホコリのように見えるもので、白色または緑色をしています。黒カビに比べて落としやすく、しっかり乾燥させるだけで取り除ける場合があります。
黒カビ
黒の点々が服にできるカビで目立ちます。完全に取り除くのが難しくクリーニング店に頼んでも対応できないことも珍しくありません。
服に生えたカビの落とし方
最後に服に生えてしまったカビの落とし方について説明しましょう。
白カビの落とし方
白カビはカビを払い落とした後に消毒用エタノールをカビが付着していた部分に塗り、酸素系漂白剤を入れて洗濯機で洗います。塩素系漂白剤を使うと服が色落ちしてしまう恐れがありますが、酸素系漂白剤であれば色落ちの心配は要りません。ただし、お洋服によっては漂白剤の使用が禁止されているものも存在するため注意してください。最後に完全に服が乾くまで天日干ししましょう。
黒カビの落とし方
黒カビを落とすためには、カビが生えている部分に綿棒で丁寧に酸素系漂白剤を染み込ませてから、規定量の漂白剤を入れたお湯に30分〜2時間カビが落ちるまで浸け込んでください。
カビが落ちていることを確認したら、揉み洗いをして漂白剤を洗い流ししっかり天日干します。
まとめ:服のカビの原因とは?服のカビの対処法をご紹介!
いかがでしたか?今回の内容としては、
・クローゼットやタンスはカビが生えやすい環境
・服に生えるカビには白カビと黒カビがある
・白カビは黒カビより落としやすい
・服のカビを落とすためには塩素系漂白剤が有効
以上の点が重要なポイントでした。そもそも服を仕舞う時には必ず洗濯する・服は完全に乾燥してから保管するなどの方法で服にカビが生えること自体が防げます。正しい方法で服を管理できるようにしましょう。
- 2022.12.05NEWS
- 服のしわの取りかたを紹介!アイロン以外にも方法はいろいろ
服についてしまったしわを取りたいと思った時に、アイロンがなくて困った経験はありませんか?実際には、アイロンがなくても服のしわを取ることはできます。今回の記事では、アイロンを使う以外の服のしわを取る方法をテーマにお届けしていきます。
アイロン以外の服のしわを取る方法とは?
早速、アイロンを使わずに服のしわを取る方法を紹介します。
霧吹きで服を湿らせる
霧吹きの中に水を入れて服を軽く湿らせ、軽く叩く・引っ張ることで服のしわが直せます。すぐに服を着たい時には、ドライヤーを使うと良いでしょう。また、水分ではなく消臭スプレーやリネンウォーターを活用すれば、匂いのケアも行えます。
しわとりスプレーを使う
しわとりスプレーを使えば、アイロンを使わなくても簡単に服のしわを取り除けます。ただし、ほとんどのしわとりスプレーはウール・綿・合成繊維・麻には使えますが、シルクやレーヨンなどの水に弱い素材には利用できません。スプレーを使って服を湿らせた後に、軽く手で伸ばしてください。
衣類スチーマーを使う
衣類スチーマーとは、アイロンのような見た目ですが、主に衣類をハンガーにかけたままの状態で使います。スチーマーから出るスチームを衣類にかけることで、しわを伸ばしてパリッとした状態にできるのです。アイロンに比べてコートやブレザーなど立体的・生地の厚い生地に使いやすく、使用頻度の高い小物のしわ取りにも適しています。
ホットタオルをあてる
ホットタオルは、しつこいしわにも効果的なしわ取り方法です。水で濡らして固く絞ったタオルを電子レンジで温め、しわ部分にあててしばらく置いておきましょう。ホットタオルで湿らせた衣類を干しておけば、自然としわが伸ばせます。
浴室にかけておく
最も簡単なしわ取りの方法は、浴室に服をかけておくことです。お風呂上がりの浴室を使えば、適度な湿気で服のしわが取れるでしょう。
まとめ:服のしわの取りかたを紹介!アイロン以外にも方法はいろいろ
いかがでしたか?アイロンを使わずに服のしわを取る方法としては、
・霧吹きで服を湿らせる
・しわとりスプレーを使う
・衣類スチーマーを使う
・ホットタオルをあてる
・浴室にかけておく
などがあるということでした。アイロンがなくても服のしわを取り除けることを知り、いつも美しい状態で服が着られるようにしましょう。
- 2022.12.02NEWS
- 冬服のセールはいつ頃おこなわれる?
冬服は夏服に比べて高額な商品が多いため、セールまで購入を待ちたいと考える方もいるでしょう。では、冬服のセールはいつ頃始まるのでしょうか?今回の記事では、冬服セールの時期をテーマにお届けしていきます。
冬服のセールはいつ頃からおこなわれる?
冬服のセールは冬の終わりではなく、冬の始まり頃から始まります。そのため、冬服セールまで待ってから冬服を買っても、そのシーズンに購入した服を着回せるでしょう。
プレセール
プレセールは本セール前に実施されるセールであり、12月上旬頃にスタートします。まだ割引率は低いものの、通常価格よりもいくらか割り引かれた価格で希望の商品が購入できるでしょう。人気商品も、売り切れることなく購入できる可能性が高いです。
本セール
本セールは年末年始に実施される大規模なセールです。年明けの方が高い割引率が期待できますが、年末までに欲しい商品が売り切れてしまう場合もあります。
ファイナルセール
ファイナルセールは残された在庫を、非常に高い割引率で売り切るセールです。1月後半〜2月に実施されるため、購入した商品を着られる期間が短い可能性もありますが、次のシーズンも使えるものを選べば良いでしょう。場合によっては定価の半額以下で欲しい商品を購入できます。
冬服セールの注意点とは?
冬服セールで買い物をする時には、次の点に注意しましょう。
トレンド感の強いものを購入しない
トレンド感の強い服は、次のシーズンで使いにくくなる恐れがあります。特にファイナルセールで購入した服はその年に着られる期間が短いため、次のシーズンでも使えるかどうかを考えるべきでしょう。
ボリュームのある服
次のシーズンに向けてボリュームのあるニットや厚手のコートを購入するのも良いですが、収納に困ってしまう方もいます。誤った方法で次の年までしまうことで、服がダメージを受ける可能性もあるでしょう。
まとめ:冬服のセールはいつ頃おこなわれる?
いかがでしたか?今回の内容としては、
・冬服セールのプレセールは12月上旬
・冬服セールの本セールは年末年始
・ファイナルセールの頃には割引率が高いものの在庫が少なくなる
・冬服をセールで購入する時にはトレンド感が少なく翌年まで保管しやすいものを選ぶべき
以上の点が重要なポイントでした。冬服セールを使えばお得な価格で欲しかった服が手に入ります。在庫と価格のバランスが取れた時期を狙って買い物をしましょう。