- 2021.05.10BLOG
- コスチュームデザイナーになるには?
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「アイドルの衣装を製作するコスチュームデザイナーになりたい…」
「映画や舞台に携わるコスチュームデザイナーになりたい…」
コスチュームデザイナーに憧れを抱いていても、実際コスチュームデザイナーになるためにはどのような力が求められているのかを知っている方は、少ないのではないでしょうか?
今回は、コスチュームデザイナーになるには?というテーマでお届けしていきます。
コスチュームデザイナーとは?
コスチュームデザイナーとは脚本家や演出家などの方から依頼を受け、映画・芝居・コンサート・イベント・ダンスなどの衣装を製作、デザインする仕事です。一点ものの衣装などをデザインするにあたり脚本家や演出家などから要望を伺い、それをもとに形にしていきます。
コスチュームデザイナーになるには?
コスチュームデザイナーになるには、デザイン力やファッションに関する知識が必ず必要になってきます。これらの力を身に着けるためにも、高校を卒業後ファッション系の専門学校に通うのが夢実現の第一歩になります。衣装製作の求人にも、経験者を優遇しているところが多くありますし、技術を身に着けずに未経験からコスチュームデザイナーになるのは難しいと言えます。また、ファッション系の専門学校に通えば、学校に届く求人募集からも応募ができますので、選択肢の幅を広げることが可能です。
コスチュームデザイナーに求められることとは?
コスチュームデザイナーには、脚本家や演出家などがどのような作品を生み出したいのかを理解し、ストーリーや世界観に合った衣装を把握する力が求められます。また、衣装を着てどのような動作をするかにより、機能性や衣装の動きやすさを考えてデザインする力も求められます。つまり、ファッションをデザインするだけ、詳しいだけでは務まらず、想像力や脚本を読み解く理解力が必要なのです。
また、脚本家や演出家の方と打ち合わせをする機会も多くありますので、意見をしっかり汲み取ることができる、コミュニケーション能力も必要であると言えるでしょう。
まとめ:コスチュームデザイナーになるには?
今回はコスチュームデザイナーになるには?という点をテーマにお届けしましたが、コスチュームデザイナーを目指すにあたって、ポイントがお分かりになったことでしょう。
記事の中でコスチュームデザイナーになるためには、まずはファッション系の専門学校に通う事が夢実現の一歩であるとお伝えしましたが、現在専門学校選びに迷われている方は、横浜ファッションデザイン専門学校を選択肢の一つとしてはいかがでしょうか?
専門性の高いカリキュラムを用意しており、多くの卒業生が夢を叶えています。ホームページよりお気軽に資料請求していただければ幸いです。