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お知らせ- News -

2021.06.07NEWS
アパレル業界のマーチャンダイザー(MD)とは?仕事内容やなり方をご紹介!

アパレル業界にはマーチャンダイザー(MD)という花形の職種がありますが、皆さんはご存知でしょうか?

 

今回は、アパレル業界のマーチャンダイザーをテーマにお届けしていきます。仕事内容やなり方について紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。

アパレル業界のマーチャンダイザー(MD)とは?

アパレル業界のマーチャンダイザーとは、マーケットやトレンド分析、商品配分や売上分析など、商品の開発から販売戦略までを一貫して行う仕事です。一般的にはあまり聞き馴染みのない職種ですが、ファッションデザイナーと並んでアパレル業界の人気職種であり、花形とされています。

アパレル業界のマーチャンダイザーの仕事内容

マーチャンダイザーの仕事内容としては、「商品開発」「売上・予算管理」「企画立案・管理」「販売計画・戦略」「市場調査・分析」など、多岐にわたります。競合他社ではどのような商品がヒットしていて、自社の商品販売をどう推し進めていくかなどを分析しながら、メンバーと共に考えなければいけない為、幅広い知識が求められるだけでなくコミュニケーション能力も求められます。

アパレル業界のマーチャンダイザーに求められる能力

マーチャンダイザーに求められる能力としては、「企画力」「分析力」「管理能力」「コミュニケーション能力」が挙げられます。アパレル業界の中でも特に仕事内容に幅があるため、その分求められる能力は多くなります。黙々と仕事をしたいというよりは、アクティブに行動する仕事にやりがいを感じる方に向いている職種と言えるでしょう。

 

<マーチャンダイザーに向いている人>
・アクティブに行動できる人
・アパレル業界の知識がある人
・人と接することが好きな人
・自分で考えて行動できる人

アパレル業界のマーチャンダイザーになるには?

マーチャンダイザーになるための必須の資格や免許はないですが、アパレルに関係する職種のため、ファッション系の専門学校に通い幅広い知識やスキルを身に着けることが、マーチャンダイザーを目指すための一歩になります。また、高い専門性と能力が求められる職種のため、学校を卒業後アパレル業界で経験を積んだ上で、能力が認められれば就任することができるでしょう。

まとめ:アパレル業界のマーチャンダイザー(MD)とは?仕事内容やなり方をご紹介!

いかがでしたか?アパレル業界のマーチャンダイザーについて今まで知らなかった方も、どのような職種なのかが把握できたのではないでしょうか?アパレル業界にはさまざまな職種がありますが、やりがいを求めたいという方は今回ご紹介した職種がおすすめです。

 

将来ファッション・アパレル業界で活躍したいという方は、横浜ファッションデザイン専門学校のオープンキャンパスにぜひ一度お越しください。多くの卒業生がアパレル業界で活躍し、夢を叶えています。ホームページより資料請求も可能ですのでお気軽にお取り寄せくださいませ。

2021.05.31NEWS
アパレル販売員志望の場合専門学校に通う必要はある?

「アパレルの販売員として将来働きたい…」

「アパレルの販売員になるにはどのような知識が必要なのだろう…」

将来アパレルの販売員として働きたいと思っている方が悩むのは、「果たして学校に行くべきか…」という点ではないでしょうか?

今回はアパレル販売員志望の場合、専門学校に通う必要があるのか?という点をテーマにお届けしていきます

アパレル販売員になるためには?

アパレルの販売員として活躍されている方のなかには大学や専門学校に通わずに、もともとは全くの未経験だった方もいます。というのも、アパレル販売員の求人条件を学歴不問としているところが多くあるため、学校に通うことが必須条件ではないからです。

しかし、アパレル販売員を目指す方が服飾系の専門学校に通うメリットは多くありますので、それについて以下より見ていきましょう。

アパレル販売員として働く知識が身に着く

服飾系の専門学校では、ファッションの知識からコーディネート、縫製の知識やデザインなど幅広く学ぶことができるため、アパレル販売員として働く際に必要な知識を事前に学ぶことができます。

服飾系の専門学校を卒業せずとも実際に働きはじめてから、実務に関する知識は時間の経過と共に覚えていくことができるかと思いますが、ファッションの歴史や知識は時間をかけて学ぶ必要があります。

ファッションに関してより高いレベルのサービスを提供したいと考えたときには、少なからず専門的な知識は必要になってきますので、事前に専門学校で学んでおくと、先々の物事がスムーズに運ぶでしょう。

キャリアアップを目指しやすくなる

「アパレル販売員から店長へ、そして別のポジションへ…」人生は長いですから、一生その仕事に就いて働くとは限りません。服飾系の専門学校に通っておくことにより、ファッション業界のさまざまな道を選択できるようになり、就職後のキャリアアップやプラン変更がしやすくなるでしょう。

資格取得ができる

アパレル販売員に役立つ資格として、カラーコーディネーターや販売士などがありますが、これらの資格は、就職後に忙しい時間を割いて学ぶのは難しいこともあるでしょう。専門学校ではファッションに関する総合的な学習を行うため、学んだ知識を資格取得に役立たせることができます。また、資格取得をバックアップしている学校もありますので、将来を考えたときに有利に働くことでしょう。

まとめ:アパレル販売員志望の場合専門学校に通う必要はある?

アパレル販売員は学歴重視ではないため必ずしも専門学校に通う必要はありませんが、学んだことは将来必ず役立ち、選択肢を広げることに繋がります。また、漠然とファッション業界で働きたいと思っている方は、学校に通うことで方向性を定めることができ、学んでいる間に自分が輝く仕事を見つけることができるでしょう。

 

服飾系の専門学校を探している…という方は、ぜひ一度横浜ファッションデザイン専門学校のオープンキャンパスにお越しください。選んでいただければ、ファッションの総合的な知識が身に着くカリキュラムを豊富に用意していますので、横浜ファッションデザイン専門学校で輝く自分に出会うことができるでしょう。

2021.05.24NEWS
【少ない服での着回し】洋服選びのポイントを紹介!

「少ない服で着回しができるように洋服を選びたい…」
「洋服選びでいつも迷ってしまう…」

洋服をたくさん持っていても、着回しパターンが少なくてお困りの方はいらっしゃいませんか?意識的に洋服選びをすれば、少ない服であっても上手く着回しができるようになります。

今回は、少ない服で着回しができる洋服選びのポイントをテーマにお届けしていきます。

少ない服で着回しができる!洋服選びについて

それでは、着回しができるようになる洋服選びのポイントを見ていきましょう。

着る洋服の系統を絞る

系統が異なるアイテム同士では組み合わせの難易度が上がってしまいますので、持っている服の系統に幅がある方は、着る洋服の系統を絞るようにしましょう。着る洋服の系統がある程度絞られていれば組み合わせしやすくなりますので、今お持ちの洋服からどのような系統が自分にしっくりくるのかを考えると良いでしょう。

シンプルな服を選ぶ

奇抜でありながらもオシャレな洋服はたくさんありますが、特徴的であるほど着回しが難しくなります。少ない服で着回しをしたい場合には、無地の洋服やワンポイントだけ特徴のあるシンプルな洋服を選ぶことが、少ない服で着回しができるようになるポイントです。シンプルな洋服を選んだとしても、小物を工夫することでファッションの見え方は変わりますので、シンプルの中で引き立つ小物をいくつか持っておくと良いでしょう。

ボトムスはデニムを持っておくこと

どのようなファッションにも合わせやすいデニムは、着回しには最適なアイテムです。同じデニムを着てもトップスが異なれば雰囲気も変わりますので、飽きの来ないデニムを持っておきましょう。

定番アイテムを持っておくこと

ダッフルコートやトレンチコートといった定番アイテムは、流行に大きく左右されず長く着ることができます。定番アイテムであれば、組み合わせのパターンが多く作れますので、少ない服の中から着回しできるようになりたい場合であれば、なるべく定番アイテムを選ぶようにしましょう。

上手に着回しをするメリット

上手に着回しができるようになれば洋服を大量に購入しなくても済むため、経済的負担が減ります。また、ただ単に「かわいいから」「おしゃれだから」という理由で単品購入すると結局着回しができずに、その洋服を着る機会も少なくなってしまいますが、着回しできるかを考えて購入すれば、選んだ服をしっかり着ることができます。

まとめ:【少ない服での着回し】洋服選びのポイントを紹介!

いかがでしたか?今回の内容をまとめると、
・シンプルなアイテムを選ぶ
・定番アイテムを選ぶ
・着る洋服の系統を絞る
上記ポイントを押さえることで、少ない服でも着回しができるということでした。

持っている洋服の数が少なくても、洋服を選ぶ際に注意していればオシャレは作ることができます。また、ファッションの知識を得ればシンプルでありながらも、洋服で自己表現が可能です。

もし、好きなファッションを仕事にしたいと考えているのであれば、横浜ファッションデザイン専門学校のオープンキャンパスに、まずはお越しいただければと思います。横浜ファッションデザイン専門学校には実績ある講師陣が揃っているため、夢実現の一歩になるでしょう。

2021.05.17NEWS
ファッション(服飾)の専門学校の就職先について

「ファッション(服飾)の専門学校に通うとどのような就職先があるのだろう…」
「専門学校に通えば就職しやすくなるのだろうか…」

このような疑問をお持ちの方はいらっしゃいませんか?

今回は、ファッション(服飾)の専門学校の就職先をテーマにお届けしていきます。

ファッション(服飾)の専門学校の就職先

ファッション(服飾)の専門学校の就職先としては下記が挙げられます。
・アパレルメーカー
・工房
・デザイン事務所
・小売店

より具体的に職種を下記に挙げます。

・デザイン関係)企画・デザイン/舞台衣装/オートクチュール
・販売関係)ショップスタイリスト/ファッションアドバイザー
・技術関係)生産管理/縫製/パタンナー
・流通関係)バイヤー/コーディネーター/営業/リテールマーチャンダイザー

 

ファッションの専門学校を卒業するほとんどの方は、アパレルファッションの業界へ進みますが、見ていただくとお分かりになる通りさまざまな可能性を広げることができます。
また、卒業後すぐにフリーランスとして独立して働きはじめる方もいます。

ファッション(服飾)の専門学校は就職に直結する

ファッション系の専門学校に限ったことではないですが、専門学校は就職して仕事をすることを前提にその道のスキルを身に着けるため、学んだことをそのまま仕事に活かすことができます。既になりたい職業が明確になっている方は特に、専門学校に通うのが夢実現の近道でしょう。また、職業が明確になっていない場合であっても、ファッションに関わる何らかの仕事に就きたいというのであれば、ファッションの専門学校に通うと良いでしょう。

専門学校の強みについて

専門学校の強みの一つとして、就職しやすいという点が挙げられます。専門学校では、就職するにあたってサポートを実施していたり、一般的な求人サイトには掲載されていない、独自の募集から就職先を見つけることができます。

また、専門学校に通い、その道の知識を既に身に着けている方を雇用したいと考える企業は多く存在するため、就職先選びで困ることは少ないでしょう。

まとめ:ファッション(服飾)の専門学校の就職先について

ファッション(服飾)の専門学校に通うことで、アパレルメーカーやデザイン事務所に就職することができ、デザイナーやパタンナーなどの職種で活躍できるということがお分かりになったかと思います。

 

この記事をご覧になった方の中で、もしファッションの専門学校に興味があるのであれば、横浜ファッションデザイン専門学校のオープンキャンパスに、是非お越しいただければと思います。高い就職率を誇る横浜ファッションデザイン専門学校で貴方の夢を叶えませんか?

2021.05.10NEWS
コスチュームデザイナーになるには?

「アイドルの衣装を製作するコスチュームデザイナーになりたい…」
「映画や舞台に携わるコスチュームデザイナーになりたい…」

コスチュームデザイナーに憧れを抱いていても、実際コスチュームデザイナーになるためにはどのような力が求められているのかを知っている方は、少ないのではないでしょうか?

今回は、コスチュームデザイナーになるには?というテーマでお届けしていきます。

コスチュームデザイナーとは?

コスチュームデザイナーとは脚本家や演出家などの方から依頼を受け、映画・芝居・コンサート・イベント・ダンスなどの衣装を製作、デザインする仕事です。一点ものの衣装などをデザインするにあたり脚本家や演出家などから要望を伺い、それをもとに形にしていきます。

コスチュームデザイナーになるには?

コスチュームデザイナーになるには、デザイン力やファッションに関する知識が必ず必要になってきます。これらの力を身に着けるためにも、高校を卒業後ファッション系の専門学校に通うのが夢実現の第一歩になります。衣装製作の求人にも、経験者を優遇しているところが多くありますし、技術を身に着けずに未経験からコスチュームデザイナーになるのは難しいと言えます。また、ファッション系の専門学校に通えば、学校に届く求人募集からも応募ができますので、選択肢の幅を広げることが可能です。

コスチュームデザイナーに求められることとは?

コスチュームデザイナーには、脚本家や演出家などがどのような作品を生み出したいのかを理解し、ストーリーや世界観に合った衣装を把握する力が求められます。また、衣装を着てどのような動作をするかにより、機能性や衣装の動きやすさを考えてデザインする力も求められます。つまり、ファッションをデザインするだけ、詳しいだけでは務まらず、想像力や脚本を読み解く理解力が必要なのです。

 

また、脚本家や演出家の方と打ち合わせをする機会も多くありますので、意見をしっかり汲み取ることができる、コミュニケーション能力も必要であると言えるでしょう。

まとめ:コスチュームデザイナーになるには?

今回はコスチュームデザイナーになるには?という点をテーマにお届けしましたが、コスチュームデザイナーを目指すにあたって、ポイントがお分かりになったことでしょう。

 

記事の中でコスチュームデザイナーになるためには、まずはファッション系の専門学校に通う事が夢実現の一歩であるとお伝えしましたが、現在専門学校選びに迷われている方は、横浜ファッションデザイン専門学校を選択肢の一つとしてはいかがでしょうか?

専門性の高いカリキュラムを用意しており、多くの卒業生が夢を叶えています。ホームページよりお気軽に資料請求していただければ幸いです。

2021.05.03NEWS
絵が下手でもファッションデザイナーになれるのか?

「ファッションデザイナーになるには絵が上手じゃないと駄目なのかな…」
「ファッションデザイナーは絵が下手でも目指せるのだろうか…」

将来ファッションデザイナーになりたいと思っていても、絵心がなければ夢が叶わない…と思っている方はいませんか?

今回は、「絵が下手でもファッションデザイナーになれるのか?」というテーマでお届けしていきます。

ファッションデザイナーの仕事はデザインだけではない

ファッションデザイナーと聞くと、デザイン画をひたすら描くイメージを持っている方もいるかもしれません。しかし、ファッションデザイナーの仕事はデザインするだけではなく、商品企画・製造・発注・展示会への参加・打合せ・マーケティング調査など多岐にわたります。

ファッションデザイナーに求められる力について

ファッションデザイナーに求められる力として、下記が挙げられます。

・作りたいファッションを正確に伝える力
・コミュニケーション能力
・ファッションに関する知識

ファッションデザイナーは、作りたいアイテムをパタンナーや関係者などに上手く伝える必要があり、そのためにコミュニケーション能力が必要になってきます。そして、デザイン画はどのような製品を作りたいのかを伝える手段の一つであり、絵が上手ければ必ずファッションデザイナーになれるというものではありません。

ファッションデザイナーに重要なのは、絵が上手い下手よりも、デザインをいかに伝えることができるか?という点です。

結論:絵が下手でもファッションデザイナーになれる

絵の上手さは、ファッションデザイナーに求められる表面的な部分であり、いかに正確に伝えられるかという点が、根本部分です。つまり、「絵が下手だからファッションデザイナーになれない…」と夢を諦める必要はありません。

絵が下手でもファッション系の専門学校に通えば夢が叶う

現状で絵が下手であっても、ファッション系の専門学校に通えば努力次第でいくらでもデザインスキルを伸ばすことができますし、伝わるデザインが学べます。また、服飾に関する知識が身に着けられますので、「ファッションデザイナーを目指したい!」「ファッション業界で活躍したい」という夢をお持ちであれば、まずは気になるファッション系の専門学校をいくつかピックアップしてみることをおすすめします。

まとめ:絵が下手でもファッションデザイナーになれるのか?

ファッションデザイナーはファッション業界の花形ですが、絵が下手という理由から夢を諦めていた方も、考えが変わったのではないでしょうか?

・ファッションデザイナーはデザインを描くことだけが仕事ではない
・ファッションデザイナーは伝える力が求められる
・絵が下手でもファッションデザイナーになれる

今回は上記が重要なポイントでしたが、ファッションデザイナーを目指す方はこの3点を、しっかり覚えておいていただければと思います。

 

また、記事内でファッション系の専門学校に通うことにも触れましたが、専門学校選びに迷われている方は、ぜひ横浜ファッションデザイン専門学校のオープンキャンパスにお越しください。きっと夢実現に向けた視野が広がることと思います。資料請求もホームページから簡単に行えますので、お気軽にお問合せください。

2021.04.26NEWS
ファッションデザイナーの仕事内容とは?

「ファッションデザイナーはどんな仕事をするのだろうか…」
「ファッションデザイナーの仕事内容について知りたい…」

華やかなイメージのあるファッションデザイナーですが、仕事内容について気になりませんか?今回は、ファッションデザイナーの仕事内容をテーマにお届けしていきます。

ファッションデザイナーの仕事内容について

早速ファッションデザイナーの仕事内容について見ていきましょう。

流行や市場の調査

ファッションデザイナーの仕事内容は、企画やデザインをイメージされる方が多いかと思います。しかし、実際には流行や市場の調査も仕事内容に含まれ、流行や市場の調査を行ってこそ、売れる商品を作ることができます。つまりファッションデザイナーはデザイン能力に優れているだけでなく、分析するマーケティング力も必要なのです。

企画

トレンドや市場調査で動向を見極めた上で商品の企画を行い、消費者のニーズに応えた新しい商品を生み出します。商品はデザイン性を求めるだけではなく、消費者が求める商品は何であるのか?を突き詰める必要があります。

デザイン画・パターン作成

企画にてターゲット層を絞り、企画に沿ったデザイン画を作成します。また、デザイン画を立体化した型紙(パターン)の作成や、素材、カラーを選定していきます。

サンプルの作成&チェック

デザインとパターンができれば仕様書を作成し、商品のサンプルを作っていきます。そして、完成したサンプルをチェックし問題があれば修正、チェックを繰り返し問題点がなくなれば、生産に進みます。

ファッションデザイナーの仕事に求められることとは?

ここまででお分かりになる通り、ファッションデザイナーの仕事には市場調査やサンプルチェックといった地道な作業も含まれており、デザインだけで終わるものではありません。そして、商品一つ作るにしても、関係者との打ち合わせがあったりするので、説明する力も求められます。また、展示会やファッションショーの準備なども行います。

つまり、ファッションデザイナーには、デザイン力やコミュニケーション能力、マーケティング力など多方面の力が求められるのです。

ファッションデザイナーになれるか不安…

ファッションデザイナーの仕事内容や仕事に求められることを知ると、ファッションデザイナーになるのは難しいのではないか…と不安になるかもしれません。しかし、現在ファッションデザイナーとして活躍している方も、知識がないところからファッションの専門学校などに通い、基礎を身に着けてきたのです。

ファッションデザイナーになるための技術やファッションに関する知識を得るのであれば、まずは専門学校に通うことをおすすめします。

まとめ:ファッションデザイナーの仕事内容とは?

ファッションデザイナーの仕事内容としては、「流行や市場の調査」「デザイン画の作成」
「サンプルチェック」であるということでした。ファッションデザイナーの仕事内容は多岐に渡りますが、その分やりがいある素晴らしい職種です。

 

もし、ファッションデザイナーになるのが夢であれば、ぜひ横浜ファッションデザイン専門学校のオープンキャンパスにお越しいただければと思います。横浜ファッションデザイン専門学校では夢を実現できるカリキュラムを組んでおり、ファッション業界で活躍する卒業生も大勢います。資料請求もホームページより簡単に行えますので、少しでも興味を持ちましたら取り寄せていただけますと幸いです。

2021.04.19NEWS
ファッションデザイナーに役立つ資格とは?

ファッションデザイナーを目指すにあたって、役立つ資格を知りたい方はいらっしゃいませんか?資格と一口に言ってもさまざまなものがありますので、どの資格を受験するか迷われている方も少なくないでしょう。

 

今回は、ファッションデザイナーに役立つ資格をテーマにお届けしていきます。

そもそもファッションデザイナーに資格は必要なのか?

ファッションデザイナーになるために必須となる資格はありませんが、知識や技術がなければこの仕事に就くことはできません。そのため、ファッションデザインの知識や技術を身に着ける場として服飾系の専門学校に通う方は多く、その知識や技術の裏付けとして資格を取得される方はたくさんいらっしゃいます。

ファッションデザイナーに役立つ資格

ファッションデザイナーになるために必須となる資格はないことをお伝えしましたが、就職に有利になると考えられる資格や、実際に就職した後に役立つと思われる資格はいくつか存在します。続いて、資格ごとにそれぞれ見ていきましょう。

ファッション色彩能力検定

ファッション色彩能力検定は、一般社団法人日本ファッション教育復興協会による、文字通りファッションの色彩に関わる資格です。また、色彩だけでなく、マーケティングや流通についての知識も身に着けられます。1級から3級までの区分があり、それぞれ受験資格の制限なくどなたでも受けることが可能ですので、色彩に興味のある方は受験してみると良いでしょう。

パターンメーキング技術検定

パターンメーキング技術検定は、パタンナー(パターンメーカー)として必要な技術などを評価する検定です。パタンナーやファッションデザイナーとして就職するには、専門的な知識と技術が必要であるため、この資格を有すれば知識と技術の証明になるでしょう。

カラーコーディネーター検定

カラーコーディネーター検定は、東京商工会議所が実施する色彩の知識を学ぶことができる資格です。ファッションデザイナーになりたい方だけでなく、様々なビジネスで色の持つ効果を活かすことが可能なので、特に服飾に関わる仕事をしたい方は取得して損はないでしょう。

ファッションデザイナー認定

日本デザインプランナー協会によるファッションデザイナー認定は、ファッションの名称や形、デザイン知識などが問われる認定試験になります。名前通り、ファッションデザイナーを目指す方にとっては必要な知識を身に着けることができる資格であると言えるでしょう。受験申請はインターネットから申し込みを行い、試験も在宅で行うことが可能です。

まとめ:ファッションデザイナーに役立つ資格とは?

今回はファッションデザイナーに役立つ資格をお伝えしましたが、今まで聞いたことのない資格もあったのではないでしょうか?必ずしも資格は必要ではないですが、取得して損をするものではありませんので、ファッションデザイナーになりたい方は挑戦されると良いでしょう。

 

ファッションデザイナーになるには資格でアピールするのも一つの手ですが、服飾系の専門学校などで技術面を磨くことは必要不可欠です。もし、ファッションデザイナーになるための服飾系の専門学校選びに迷われている方は、横浜ファッションデザイン専門学校を選択肢の一つとしてご検討ください。横浜ファッションデザイン専門学校では、実績ある講師陣と幅広いカリキュラムをご用意しておりますので、きっとあなたの夢の第一歩となるでしょう。

2021.04.12NEWS
アパレルのバイヤーとは?

「アパレル業界のバイヤーはどんな仕事をするんだろう…」
「そもそもバイヤーってどんな仕事なんだろう…」

アパレル業界のバイヤーに興味を持たれている方はいらっしゃいませんか?

バイヤーの仕事はアパレル業界の中でも、花形のイメージがありますが、詳細について詳しい方は少ないのではないでしょうか?

 

今回は、アパレル業界のバイヤーをテーマにお届けしていきます。

アパレル業界のバイヤーとは?

アパレル業界のバイヤーとは、ファッション関連商品の仕入れ(買い付け)担当者のことを指し、洋服やバッグ、靴など、トレンドを加味して、売れそうな商品を探す人気の職種です。そもそも、バイヤーは商品の仕入れ担当者のことですので、アパレル業界のみならず、あらゆる業界でバイヤーは活躍しています。

アパレル業界のバイヤーはどんな仕事内容なのか

バイヤーは売れる商品を買い付けする必要があるため、マーケティング力を駆使した市場の分析や、目利きに必要な幅広いファッションの知識が必要になってきます。また、商品の買い付けを行うために展示会への出席や、仕入れ数・納期・価格の調整などの商談も仕事の一部になってきます。

アパレル業界のバイヤーに必要な能力について

続いて、アパレル業界のバイヤーに必要な能力を見ていきましょう。

コミュニケーション能力

アパレル業界のバイヤーに必要な能力として、第一にコミュニケーション能力が挙げられます。バイヤーの交渉力により、仕入れ価格が変わったりすることも少なくないですし、依頼や指示をする機会が多くあります。

ファッションセンス

アパレル業界のバイヤーとして活躍するためには、言うまでもなくファッションセンスやファッションの知識が必要になってきます。そして、独自の観点だけでなく、ファッションの知識に裏付けされた、商品の良さに着眼できなければなりません。

これらの知識やセンスは、服飾系の専門学校で土台を作ることが可能です。アパレルのバイヤーとして活躍されたい方は、ファッションの基礎を学ぶためにも、服飾系の専門学校をまずは目指されてはいかがでしょうか?

まとめ:アパレルのバイヤーとは?

いかがでしたか?今回の内容としては、
・アパレル業界のバイヤーはアパレル商品を買い付ける仕事
・バイヤーは仕入れ数や価格などの商談がありコミュニケーション能力が必要
・アパレル業界のバイヤーはファッションセンスや知識が必要不可欠
という点がポイントでした。

 

アパレルのバイヤーを目指したい方や、具体的な仕事は決まっていないがファッションに関わるのが夢であるという方は、横浜ファッションデザイン専門学校で学びませんか?横浜ファッションデザイン専門学校で学べば、ファッションデザイナーやコーディネーターなど、ファッションに関わるさまざまな選択肢を増やすことができます。

資料請求やオープンキャンパスなどで当校について知ることができますので、お気軽に詳細をご覧いただければと思います。

2021.04.05NEWS
テキスタイルデザイナーの求人はどう見つける?

「テキスタイルデザイナーの求人はどう見つければいいのだろうか…」

テキスタイルデザイナーは、一般的にみると少し珍しい仕事であるため、求人をどう見つければいいのかと考える方もいるのではないでしょうか?

 

今回は、テキスタイルデザイナーの求人をテーマにお届けしていきます。

「テキスタイルデザイナー」と「テキスタイルデザイン」について

テキスタイルデザイナーは、テキスタイルのデザインをするのが主な仕事です。そもそもテキスタイルは、加工前の素材としての布や織物のことを指し、テキスタイルデザインは、文字通り織物や布のデザインのことを指しています。

テキスタイルデザイナーの求人の探し方

テキスタイルデザイナーの求人は、一般的な求人サイト・転職サイトで募集を見つけることができます。また、服飾に特化した求人サイトであれば、より求人は見つけやすくなるでしょう。求人サイト内には、基本的に求人情報を探す検索窓がありますので、「テキスタイルデザイナー」とそのまま検索してみましょう。一覧に掲載された求人募集のタイトル(見出し)にテキスタイルデザイナーの文言が含まれていなくても、実際にクリックして詳細を確認すると、テキスタイルデザイナーについての募集であることは多々あります。なかなか見つからない…という場合には、結果一覧から順に追って詳細を確認してみてはいかがでしょうか。

 

その他、求人サイト以外でテキスタイルデザイナーの仕事を見つける方法には、服飾系の専門学校に通うことが挙げられます。そもそもテキスタイルデザイナーは、専門的な知識が求められるため、全くの未経験からその道に進むのは至難の業です。ですので、テキスタイルデザイナーの求人を探す以前の話ではありますが、将来の夢がテキスタイルデザイナーなのであれば、その道に進むことが出来るよう、服飾系の専門学校に通うことをおすすめします。

テキスタイルデザイナーの求人応募における壁

テキスタイルデザイナーになるには、応募要件をクリアしなくてはなりません。実際の求人に掲載されている応募要件には、下記のようなものがあります。

・デザインの実務経験
・Photoshopが使える方
・Illustratorが使える方
・テキスタイル企画立案経験者
・服飾関係の学校卒業

 

全くスキルのない状態からテキスタイルデザイナーになるのが厳しいのは、応募要件から伺うことができます。応募要件の中には、服飾関係の学校卒業を条件としているところもあるため、応募できる会社を少しでも増やしたい場合であれば、やはり専門学校に通う必要があるでしょう。ただし、過去に何らかのデザイン経験があれば、受け入れてくれる会社もゼロではありませんので、未経験の場合だからと完全に諦めるのではなく、隈なくテキスタイルデザイナーの求人を確認してみると良いでしょう。

まとめ:テキスタイルデザイナーの求人はどう見つける?

いかがでしたか?今回の内容としては、
・テキスタイルデザイナーは一般的な求人サイトにも求人が掲載されている
・服飾系に特化した求人サイトであればテキスタイルデザイナーの求人は見つけやすい
・テキスタイルデザイナーを目指すのであれば服飾系の専門学校がおすすめ

という点がポイントでした。

 

テキスタイルデザイナーの仕事は縁の下の力持ち的な存在として、ファッション業界を支えています。そして、実際にデザインしたものが世に出た際にはやりがいを大きく感じることができる仕事です。

 

もし、テキスタイルデザイナーに興味があるという方がいらっしゃいましたら、お気軽に横浜ファッションデザイン専門学校の資料請求をしていただければと思います。また、横浜ファッションデザイン専門学校では、これまで多くの卒業生が希望とする夢を叶えてきました。好きを仕事にされたい方はぜひ一度、オープンキャンパスにもお越しいただければ幸いです。

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