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お知らせ- News -

2021.03.29NEWS
ファッションコーディネートで使える色の組み合わせについて

「ファッションのコーディネートがしっくりこない…」

「ファッションに取り入れられる色の組み合わせを知りたい…」

 

ファッションコーディネートをする上で、色の組み合わせは非常に重要であり、色味により与える印象も大きく変わってきます。また、色の組み合わせを知ることにより、おしゃれ度はアップすることでしょう。

今回は、「ファッションコーディネートで使える色の組み合わせ」をテーマにお届けしていきます。

色の基本!色の三要素~色相・明度・彩度について~

ファッションコーディネートで使える色の組み合わせを知る前に、まずは色の三要素についてお伝えします。

明度とは

明度とは、色の明るさや暗さの度合いを言います。明度が高くなるほど明るくなり、明度が低くなるほど、暗くなります。

彩度とは

彩度とは、色味の強さや鮮やかさの度合いを言います。彩度が高くなるほど色味は鮮やかになり、彩度が低くなるにつれて色味はくすんでいきます。

色相とは

色相とは、赤、緑、黄といった色みの違いを言います。

ファッションで使える色の組み合わせ・配色について

それでは続いて、ファッションで使える色の組み合わせ・配色について見ていきましょう。配色にはパターンがありますので、それを意識することでまとまり感のあるファッションになるでしょう。

カマイユ配色・フォカマイユ配色

カマイユ配色は、色相とトーンともに近い色の配色のことを言い、カマイユ配色から色相やトーンを少し変化させた配色を、フォカマイユ配色と言います。

※トーンとは、明度と彩度を複合した概念のことで、色調とも呼びます。

トーン・オン・トーン配色

トーン・オン・トーン配色は、同系色で濃淡を用いた配色のことを言い、ファッションでは統一感ある印象を与えることができる配色になります。

トーン・イン・トーン配色

トーン・イン・トーン配色は、同系のトーンを組み合わせ、明度差を小さくした多色配色のことを言います。

ファッションのカラーにより与える印象は変わる

洋服のカラーにより人に与える印象は変わります。

・赤色…情熱的な印象

・青色や紺色…誠実な印象

・オレンジ色や黄色…社交的な印象

・ピンク色…女性らしい印象

・白色…清潔な印象

・黒色…クールな印象

 

色により印象が異なりますので、初対面の相手にどのような印象を与えたいのかという点からファッションを考えるのも良いでしょう。

まとめ:ファッションコーディネートで使える色の組み合わせについて

ファッションは色について考えることで、より楽しいものになります。今まで洋服の組み合わせに悩まれていた方は、今回の内容を普段のファッションに取り入れてみてはいかがでしょうか?

 

「もっとおしゃれになりたい!」「より詳しくファッションの色について学びたい!」という方はいらっしゃいませんか?横浜ファッションデザイン専門学校では、ファッションがより好きになったり、色の組み合わせなどについて学べるカリキュラムを、豊富に用意しています。少しでも気になられた方は、お気軽に資料請求やオープンキャンパスにお越しいただければ幸いです。

2021.03.22NEWS
ブライダルコーディネーターになるには?

「いつかはブライダルコーディネーターになりたい…」

「ブライダルコーディネーターになるのに資格は必要なの…?」

華やかなイメージのあるブライダルコーディネーターですが、誰かの幸せに携わりたいという想いから、この仕事を目指している方もいるでしょう。

 

今回は、「ブライダルコーディネーターになるには?」というテーマでお届けしていきます。

ブライダルコーディネーターとは?

ブライダルコーディネーターは、文字通り結婚式をコーディネートするのが主な仕事で、ウェディングプランナーや、ブライダルプランナーとも呼ばれています。

 

<ブライダルコーディネーターの詳しい仕事内容>

・結婚式の相談に来たお客様からのヒアリング

・案内状や引き出物の手配

・進行や衣装選び

・フラワーや料理の準備

 

上記からも分かるように、結婚式に関わる総合的なサポートを予算や希望に沿って行います。ブライダルということで、結婚式場での活躍を想像されるかと思いますが、現在は結婚式の形態も多様化されているため、料亭やレストランなどで仕事を行うこともあります。また、昨今は市場の変化が大きいため、ブライダルコーディネーターの仕事も多様化していくことが予想されます。

ブライダルコーディネーターになるには?

ブライダルコーディネーターの仕事は、未経験からでも就くことが可能です。ただし、ブライダルコーディネーターには、ブライダルに関わる幅広い知識やセンスが求められるため、服飾系や冠婚葬祭系の専門学校に通うことが夢実現の近道でしょう。また、ブライダルコーディネーターの仕事はコミュニケーション能力も大切になるため、学生時代に接客や営業の仕事をしていると活かすことができるでしょう。

ブライダルコーディネーターに役立つ資格について

ブライダルコーディネーターになるために特別な資格は要しませんが、日本ブライダル文化復興協会による「ブライダルコーディネート技能検定」という資格が、ブライダルの仕事に役立つ資格として挙げられます。等級区分としては、1級~3級があり、3級は実務経験がなくても受験をすることが可能です。

ブライダルコーディネーターとしての就職先

就職先としては結婚式場やホテルのブライダル部門、ブライダルプロデュース会社が挙げられます。ブライダルプロデュース会社では、一般的な結婚式場やホテルのほかに、レストランやゲストハウスなど、多様化した形でウェディングのサポートを行うことが可能です。

まとめ:ブライダルコーディネーターになるには?

いかがでしたか?今回の内容としては、

・ブライダルコーディネーターは結婚式に関わる総合的なサポートを行う仕事

・ブライダルコーディネーターは未経験からでもなれるが専門学校に通うことが近道

・ブライダルコーディネーターになるには特別な資格は必要ないが仕事に役立つ資格は存在する

という点がポイントでした。

 

ブライダルコーディネーターは未経験からでも挑戦できる仕事ですが、やはり仕事の基盤を作る意味でも、専門学校に通うことをおすすめします。横浜ファッションデザイン専門学校では、服飾に関わる仕事に将来就きたい!好きを仕事にしたい!という方が多く服飾について学んでいます。YFDに少しでも興味をお持ちの方は、お気軽に資料請求をしていただけますと幸いです。

2021.03.15NEWS
スタイリストになるには?スタイリスト志望者必見情報!

「憧れのスタイリストのように、いつか自分もスタイリストとして活躍したい…」
「でも、スタイリストになるにはどうすればいいのだろう…」

ファッションが好きな方の中には、スタイリストにいつかなりたいという夢をお持ちの方もいるでしょう。

しかし、スタイリストという職業はあまり一般的ではなく、特殊なイメージもあるのではないでしょうか?

そこで本記事では、スタイリストになるにはどうすればいいのか?というテーマでお届けしていきます。スタイリスト志望者の方はぜひご覧ください。

そもそもスタイリストとは?

スタイリストとは、モデル・タレント・イベント出演者などが身に着ける衣装やアイテムをコーディネートする職業です。

スタイリストになるには?

スタイリストになるための特別な資格はありませんが、ファッションの専門学校に通い、基礎からしっかり学んだ後に、スタイリストの職業に就くことが一般的です。ファッションの専門学校には、スタイリストの求人募集が届いていたり、就職先を斡旋してもらえたりします。

スタイリストのルート

スタイリストになるためのルートとしては、ファッションの専門学校や大学を卒業後、
・スタイリスト事務所に就職
・ファッション系の企業に就職
・フリースタイリストのアシスタントとして働く
という3つのルートがあります。

 

いずれのルートであっても、スタイリストのほとんどは、アシスタントから始まります。アシスタント時代は、主に雑用の仕事となりますが、その間に現場の働き方を生で覚えていくこととなります。

 

3つのルートの内、スタイリスト事務所に就職してスタイリストとして働くことが最も一般的なのですが、求人サイトから募集を出していることが少なく、人からの紹介や事務所ホームページから応募することが多いです。

ファッション系の企業の中には、社内にスタイリストを抱えていることもあり、そのような場合であれば部署異動から、その仕事に携わる機会が生まれることもあるでしょう。

 

フリースタイリストのアシスタントから仕事を始める場合は、知り合いのフリースタイリストに直接交渉するか、SNSなどから繋がってアシスタント募集を行っているかを聞くという形になります。

まとめ:スタイリストになるには?スタイリスト志望者必見情報!

いかがでしたか?今回はスタイリストになるには?というテーマで、どのようなルートでスタイリストになれるのかお分かりいただけたかと思います。

 

スタイリストのなりかたにはいくつかのルートがありますが、ファッションの専門学校に通うことがまず第一歩となります。

 

横浜ファッションデザイン専門学校では、スタイリストを含めたファッションに関わる職業を将来目指すことができます。もし、スタイリストになりたい!という夢をお持ちであれば、まずはホームページの資料請求から、お気軽に概要をご覧になっていただければと思います。

2021.03.08NEWS
ファッションを勉強してオシャレになりたい!ファッションの勉強方法について

「ファッションを勉強してもっとオシャレになりたい…」

「ファッションの勉強ってどうやってすればいいんだろう…」

 

オシャレになるためにファッションについて勉強したいという場合、どのような方法があるのか気になりませんか?

皆さんもいくつか思い浮かぶものがあるとは思いますが、今回は、ファッションの勉強方法をテーマに、それらをまとめていきたいと思います。

ファッションの勉強方法

それではファッションの勉強方法を見ていきましょう。

ファッションの勉強方法1.ウィンドウショッピング

アパレルショップのディスプレイやトルソー、マネキンを見るだけでもファッションのトレンドを知ることができます。また、アイテムの組み合わせや色合いについても、やはりファッションのプロが決めているものですので、参考になるでしょう。

ファッションセンスはすぐに身に着くものではありませんので、あらゆるショップで少しずつ自分のものにしていくと良いかと思います。意識しながら見ることで、自身が好きな組み合わせはどのようなものか、どのようなファッションが好きなのか、なども明確になっていきます。

ファッションの勉強方法2.街行く人から勉強する

外出する際に、周りの人のファッションを気にすることで、日常の中でファッションセンスを磨くことができます。なぜその人がオシャレに見えたのか?という点を考えることで、普段の生活でよりファッションが身近なものになっていくことでしょう。

ファッションの勉強方法3.資格を取得する

色彩検定やカラーコーディネーター検定などの、色に関する資格を勉強することは、自身のファッションにも活きてきます。淡い色の組み合わせ、濃い色の組み合わせはどのような印象を与えるかということも分かるようになりますので、ファッションが自己表現にも繋がってくるでしょう。

ファッションの勉強方法4.ファッションの専門学校に通う

ファッションを勉強してオシャレに自己表現したいのであれば、ファッションの専門学校に通うことが一番です。専門学校でファッションについて本格的に勉強することで、ファッションに関わる専門職に就くことができますし、何より毎日好きな洋服に囲まれて過ごすことができます。

 

ファッションの専門学校に通う生徒は誰もがファッションが好きで集まっていますので、刺激を与え合いながら切磋琢磨していくことができ、毎日が楽しいものになるでしょう。

 

また、好きなことを仕事にできれば、人生も有意義になっていくのではないでしょうか?

まとめ:ファッションを勉強してオシャレになりたい!ファッションの勉強方法について

いかがでしたか?今回はオシャレになりたい方に向けて、ファッションの勉強方法についてお伝えしてきました。より本格的にファッションについて学びたいのであれば、言うまでもなくファッションの専門学校に通うことがおすすめです。

 

本格的にファッションについて学ぶことができれば、好きを仕事にすることができます。ただ、ファッションの専門学校と一口に言っても数多く存在するため、どこがいいのか迷ってしまいますよね?

 

横浜ファッションデザイン専門学校では、これまでに多くのファッションデザイナーやパタンナーを輩出してきた実績があり、プロフェッショナルな講師陣による実践的な授業を受けていただくことが可能です。少しでも興味がある方は、一度資料請求をしていただければ幸いです。

2021.03.01NEWS
将来アパレル店員になりたい!役立つ資格をご紹介!

洋服好きな方であれば、アパレル店員として働いてみたいな…と思う方も少なくないのではないでしょうか?しかし、未経験からアパレル店員を目指そうと思うと少し心配ですよね。

 

そこで今回は、アパレル店員になる上で役立つ資格をテーマにお届けしていきます。

アパレル店員に必要な資格について

アパレル店員になるために必ず必要となる資格はなく、資格を持っていなくてもその職業に就くことは可能です。未経験からアパレル店員となって活躍している方も多く、接客マナーを少しずつ学びながら、仕事ができるようになっていきます。

しかし、事前に資格を取っておくことで、仕事に活かすことができるものが多くあるのは事実です。

アパレル店員になる上で役立つ資格をご紹介!

それでは、アパレル店員になる上で役立つ資格を見ていきましょう。

アパレル店員になる上で役立つ資格1.販売士検定

日本商工会議所が運営している販売士検定は、販売に必要な在庫管理やマーケティングなど、実務的な専門知識が身に着く資格で、リテールマーケティング検定とも呼ばれています。

アパレル店員に必要である接客の基礎知識や、売場・店舗を管理する能力も身に着くため、アパレル店舗の店長を目指す方にもおすすめできます。

アパレル店員になる上で役立つ資格2.ファッション販売能力検定

ファッション販売能力検定は、一般社団法人日本ファッション教育振興協会が運営する資格で、ファッション産業と小売業の知識・売り場管理・マーチャンダイジングなどを身に着けることができます。販売士検定と同じように接客技術なども学ぶことができますが、こちらの資格は、よりファッションに特化した資格となっています。

アパレル店員になる上で役立つ資格3.カラーコーディネーター検定

カラーコーディネーター検定は、東京商工会議所が実施している色に関する知識を学ぶことができる検定で、ファッションデザイナーやアパレル店員など、ファッションに関わる仕事をしたい方におすすめできる資格です。

アパレルの店舗では、色味を考えてアイテムを陳列したり、お客さんに合った色を考えてファッションのアドバイスをしたりする必要があるため、仕事に直結させることができるでしょう。

まとめ:将来アパレル店員になりたい!役立つ資格をご紹介!

いかがでしたか?今回は、将来アパレル店員になりたい方に向けて、仕事に役立つ資格をご紹介しました。資格がなくても仕事に就くことはできますが、これらの資格は一つのアピール素材になることでしょう。

また、実際にアパレル店員になった後でも今回紹介した資格は役立ちますので、資格を取得しておいて損はないでしょう。

 

アパレル店員としていつか活躍したい!という方や、より好きなファッションを本格的に学びたい!という場合には、ファッションの専門学校に通うというのも一つの手です。本格的に基礎からファッションの知識を身に着けることでアパレル店員だけでなく、ファッションデザイナーなどの、ファッションに関するさまざまな仕事に就ける可能性が広がります。

 

横浜ファッションデザイン専門学校では、ファッションデザイナーやコーディネーターなどの職業を目指せる学科がありますので、お気軽に資料請求していだければと思います。

2021.02.22NEWS
ファッションアドバイザーとは?仕事内容について解説!

ファッションに関わる仕事はさまざまですが、ファッションアドバイザーと聞いて、どのような職業なのか明確に答えられる人は少ないのではないでしょうか?

 

ファッションアドバイザーという名前からして、なんとなくファッションに関してアドバイスをする職業なのかな?というイメージが湧くかと思いますが、その点を今回は明確にしていきたいと思います。

 

本記事では、ファッションアドバイザーの仕事内容をテーマにお届けしていきます。

ファッションアドバイザーとは?

ファッションアドバイザーとは、アパレル製品を中心に扱う店舗において、お客さんの好みに合わせてコーディネートのアドバイスや提案を行うスタッフのことで、ショップ店員や販売員とも呼ばれています。ファッションアドバイザーと聞くと、特殊な仕事なのかな?と思われた方も少なくないかと思いますが、販売員と聞くと身近な職業であることが分かりますね。

ファッションアドバイザーの仕事内容とは?

それでは、ファッションアドバイザーの仕事内容を見ていきましょう。

 

ファッションアドバイザーの仕事内容1.ファッションのアドバイス

さきほど軽く触れましたが、ファッションアドバイザーの主な仕事は、トレンドを踏まえた上でお客さんのニーズに応じたアドバイスをして、商品の購買へと繋げることです。お客さんが商品を購入したくなるように、要望を聞きながら接客を行う必要があり、接客次第で購入されるアイテムの数や量は変わってきます。充実した買い物が提供できるように、笑顔や丁寧な言葉遣いが大切で、ファッション知識だけでなくコミュニケーション能力が求められます。

ファッションアドバイザーの仕事内容2.売り場づくり

購買意欲を高めるために、売り場づくりもファッションアドバイザーにとって大切な仕事のひとつです。アイテムの陳列において色味や配置を考えたり、トレンドや季節性を考えて主力アイテムを前面に押し出したりすることは、売上に大きく左右してきます。
また、店舗ディスプレイを工夫することで、コンセプトやテーマを伝えたりすることも可能です。

ファッションアドバイザーの仕事内容3.商品発注・在庫管理

ファッションアドバイザーは店舗運営に携わる仕事ですので、もちろん商品発注や在庫管理といった業務も仕事のひとつです。発注は需要を予測しながら行うものですが、店舗ごとに売れ筋が違うということも起こりますので、商品発注ではその店舗と地域性について深く理解していなければなりません。

 

まとめ:ファッションアドバイザーとは?仕事内容について解説!

いかがでしたか?ファッションアドバイザーとは、端的にアパレル製品を取り扱う店舗での販売員である、ということがお分かりになったかと思います。ファッションアドバイザーは、コミュニケーション能力や商品管理能力などが求められますが、お客さんの満足する顔を見ることで、非常にやりがいを感じることができる仕事です。

 

もし、ファッションアドバイザーになりたいという方は、ファッションの知識を学ぶためにも専門学校に通われてはいかがでしょうか?横浜ファッションデザイン専門学校ではファッションに関する技術や知識が幅広く身に着くため、ファッションアドバイザーだけでなく、パタンナーやファッションデザイナーといった職業への道も開けます。

ファッションの専門学校に興味があるという方は、ホームページよりお気軽に資料請求していただければと思います。

2021.02.15NEWS
ファッションデザイナーになるにはどうすればいい?

「ファッションデザイナーになるにはどうすればいいのだろうか…」
「将来ファッションデザイナーになってファッションを極めたい…」

 

洋服好きの方にとって、憧れの職業であるファッションデザイナーですが、ファッションデザイナーになりたいと思っても、その道に進むためにはどうすればよいか分からないですよね?

 

そこで本記事では、「ファッションデザイナーになるにはどうすればいいのか?」というテーマでお届けしていきます。

 

ファッションデザイナーとは?

ファッションデザイナーとは、服飾やファッションに関わるアイテムをデザインし、商品を生み出していく職業になります。ファッションデザイナーは、実力や経験を積むことによって独立することもでき、フリーランスのデザイナーとして働いている人も多くいます。

 

ファッションデザイナーになるには?

では、本題であるファッションデザイナーになるにはどうすればよいのかを見ていきましょう。

 

第一にファッションが好きであること

好きこそ物の上手なれということわざがあるように、ファッションが好きであれば、それに対して熱心に勉強し、成長も早いものです。ファッションデザイナーになって活躍するための条件として、第一にファッションが好きであることが挙げられます。

 

ファッションの専門学校に通う

ファッションデザイナーになるにはどうすれば…と悩むのであれば、一番の選択肢として専門学校に通うことをおすすめします。ファッションの専門学校であれば、ファッションデザイナーになるための技術や知識を学ぶことができますし、就職先としても多くの繋がりがあります。

 

また、就職先の情報を多くキャッチすることができるだけでなく、就職に向けてのサポートなどを用意している場合もありますので、本気でファッションデザイナーを目指すならそれらの技術が身に着く学科を選択しましょう。

 

ファッションの専門学校に通う以外の方法

ファッションの専門学校に通う以外の方法では、まずはアパレルメーカーに勤務して、部署移動によってファッションデザイナーになるという方法もあります。アパレルメーカーで勤務しながらファッションの知識を身に着け、そこで培ったスキルなどを反映させます。また、未経験からファッションデザイナーになるという道もあります。

 

ただし、これらの方法でファッションデザイナーになるのは、実務経験やスキルを求められる世界ですので、非常に険しい道となるでしょう。

 

やはり、ファッションのデザインを学べるところで、しっかり技術を身に着けることが最短の道であると言えます。

 

 

 

まとめ:ファッションデザイナーになるにはどうすればいい?

いかがでしたか?今回は、ファッションデザイナーになるにはどうすればいいのか?というテーマでお届けしてきました。

 

やはり、知識と技術が求められる仕事ですので、ファッションが好きであり、服飾・ファッションの専門学校に通うことが、ファッションデザイナーになるための条件であると言えます。

 

もし、本気でこの仕事を目指したいというのであれば、横浜ファッションデザイン専門学校にお越しください。ファッションデザイナーを目指せる学科を用意しており、これまで多くのデザイナーを輩出してきました。一流の講師陣から直接学べ、必ず将来に役立つはずです。

 

 

2021.02.08NEWS
ファッションデザイナーには未経験でもなれる?

ファッションデザイナーは、洋服や小物をデザインする職業であり、ファッション好きの方であれば一度は憧れる仕事ではないでしょうか? もし、ファッションデザイナーを本気で目指す場合に気になるのは、「未経験でも働けるのか…」という点かと思います。

 

そこで本記事では、「ファッションデザイナーは未経験でもなれるのか」という点に焦点を当ててお届けしていきます。

ファッションデザイナーは未経験でも働ける?

ファッションデザインが未経験で、何も知らない状態からファッションデザイナーになるのは絶対に不可能とは言えませんが、現在活躍されている方の多くは、ファッション系の専門学校に通って、デザインについて学んでいたケースがほとんどになります。ファッション系の専門学校であれば、ファッションデザイナーを目指すことができるコースがしっかり用意されていますし、洋服づくりの知識から技術までしっかり習得することができます。

 

専門的な知識と技術が求められますので、ファッションデザイナーを目指す場合には、まずは服飾系の学校に通うことが第一歩になるでしょう。

ファッションデザイナーの応募条件

実際の求人を見ても、ファッションデザイナーとしての経験があることを応募条件にしているところは多くあります。また、服飾系の専門学校などに通っていたか?という有無を求められるところもあります。ファッションデザイナーの仕事はスキルがなければ務まりませんので、一定の条件が求められるのは仕方のないことです。

ファッションデザイナーの道は諦めなければならないのか…

ファッションデザイナーを目指すのであれば、「まずはファッション系の専門学校に通う」ということを既にお伝えしましたが、その後ファッションデザイナーになるのが難しいと思った場合でも諦めないことです。ファッションデザイナーのアシスタント職も視野に入れて求人を探すことで、トライできる先は増えます。すぐにはデザイナーとしての仕事ができないかもしれませんが、アシスタントとして働いていれば、ゆくゆくは夢が叶うことでしょう。

 

 

服飾の専門学校で学ぶメリットについて

服飾の専門学校で学ぶメリットはさまざまありますが、何より同じ目的・夢を持った仲間と目指すことができますので、モチベーションを維持しながら切磋琢磨してスキルを身に着けることができます。また、服飾の専門学校であれば、ファッションデザイナーを含めたファッション関係の就職支援も充実しており、好きを仕事にしたい方にとっては最高の環境が整っています。

まとめ:ファッションデザイナーには未経験でもなれる?

ファッションデザイナーは、ファッションデザインやファッションに関する知識を学ばなければ、就職するのが難しい職業ということをお分かりいただけたことでしょう。

 

横浜ファッションデザイン専門学校では、多くの卒業生がファッションデザイナーやパタンナーなど、それぞれの夢を叶えています。もし、本気でファッションデザイナーになりたいというのであれば、その第一歩としてYFDを選んでいただければ幸いです。(HPよりオープンキャンパスの詳細確認や資料請求が可能です。)

2021.02.01NEWS
ドレスコーディネーターの仕事内容を紹介!

ブライダル業界でファッションに携わりたい方にとって、ドレスコーディネーターは大変魅力的に映る仕事です。しかし、具体的な仕事内容については、知らない方も多いのではないでしょうか?

 

そこで本記事では、ドレスコーディネーターの仕事内容をテーマにお届けしていきます。

 

ドレスコーディネーターとは?

ドレスコーディネーターとは、文字通り結婚式や披露宴で使用されるドレスやアクセサリー類をコーディネートする仕事になります。結婚式でのドレスは、日常的に着るものではありませんし、その種類やデザイン、素材までさまざまあり、数あるドレスの中から選ぶのは難しく、プロのアドバイスが不可欠です。
 

ちなみに、ドレスコーディネーターはコスチュームアドバイザーやドレススタイリストと呼ばれることもあります。

ドレスコーディネーターの仕事内容について

それでは、ドレスコーディネーターの詳しい仕事内容について見ていきましょう。

 

ヒアリングからコーディネートまで

お客さんの好みや希望をヒアリングし、個性や体形を考えながら一人ひとりに合った衣装を提案します。また、衣装だけでなく、ヘアスタイルやメイクなどにより新郎新婦が輝けるよう、トータルコーディネートを行います。プロのスタイリストとして、ブライダルの幅広い知識を身に着けているだけでなく、どのような結婚式にしたいかという気持ちを汲み取って選んだり、アドバイスをする能力も必要です。

 

このように、幅広い知識と接客力が必要であるため大変な仕事ではありますが、幸せのお手伝いができ、大きなやりがいを感じることができます。

衣装の管理・お手入れ

衣装のコーディネートだけでなく、衣装の管理やお手入れも重要な仕事です。衣装の一つひとつに汚れがないか、ほつれがないかをチェックしたり、シワやヨレがないかを確認してアイロンをかけたりします。

接客・電話応対

接客や受付、電話応対といった業務もドレスコーディネーターは行います。どのような職種にでもある、基本業務ではありますが、結婚式は一生に一度の晴れ舞台ですので、お客さんが幸せな気持ちでいられるように、迎える必要があります。

 

 

ドレスコーディネーターを目指すなら専門学校に!

ドレスコーディネーターは、未経験の募集を行っているところもありますが、やはり一人ひとりに合ったドレスを提案するために、ファッションセンスを磨く必要があります。服飾系の専門学校に通うことでファッションの幅広い知識が身に着きますし、就職に有利になることは間違いありません。

まとめ:ドレスコーディネーターの仕事内容を紹介!

今回は、ドレスコーディネーターの仕事内容をテーマにお届けしてきました。

 

結婚式でのドレス選びは非常に悩むものですが、適格なアドバイスと似合うものをお客さんに提案できれば、多くの喜ぶ顔を見ることができます。やりがいのある仕事ですので、興味のある方は目指されてはいかがでしょうか?

 

ドレスコーディネーターになりたい!と思う方がいらっしゃいましたら、横浜ファッションデザイン専門学校でファッションの知識を学びませんか?ドレスコーディネーターだけでなく、ファッションデザイナーやパタンナーなどファッションに関わる仕事の道が広がります。HPより資料請求が可能ですので、お気軽にお取り寄せの上ご覧いただければと思います。

2021.01.25NEWS
スタイリストの仕事内容を紹介!

「スタイリストに興味があり、どのような仕事内容なのか気になっている…」

 

ファッションが好きで、将来スタイリストとして活躍したいと思われている方は多くいらっしゃるかと思います。しかし、その仕事内容についてぼんやりと理解していても、仕事の流れなどについては、分からないという方がほとんどではないでしょうか?

 

そこで今回は、スタイリストの仕事内容をテーマにお届けしていきます。

 

スタイリストとは?スタイリストの仕事内容について

スタイリストは、テレビや雑誌、イベントなどの出演者のファッションに関するコーディネートを行うのが主な仕事内容になります。

 

勤め先によって、テレビ撮影での仕事をメインにしていたり、映画撮影でのコーディネートに携わることが多かったりと、それぞれの特色がありますので、勤務先を選ぶ際にはどの分野でのスタイリストとして活躍したいかを、明確にしておくとよいでしょう。

ファッションスタイリストの仕事の流れについて

ファッションスタイリストの仕事の流れは、その現場や会社によっても細かく違いがありますが、ここでは、一例を紹介します。

 

1.衣装の仕入れ

イベントや舞台などの本番で使用するアクセサリーや靴、洋服を仕入れます。

2.コーディネートの準備

本番を想定して、仕入れた衣装をコーディネートしておきます。

3.フィッティング

本番の会場にて、準備した衣装を出演者に身に着けてもらいます。そして、現場によっては撮影などの合間に、シワやヨレを綺麗に調整することもあります。

4.衣装を返却

最後に用意した衣装を返却するという流れになります。

 

このように、ファッションスタイリストといっても、ファッションのコーディネートだけが仕事ではないことがわかりますね。

 

スタイリストを自分の仕事にしたい!でもどうすれば?

スタイリストの求人を見てみると、「服飾系の学校出身であること」「アパレル業界での経験があること」などを、応募条件としていることが多いことに気付くはずです。ファッションスタイリストの仕事はただ単にその人のやる気だけでなく、ファッションに関する知識やセンスが求められます。

 

ですので、いつかスタイリストとして活躍したい…と思っている方は、まずは服飾系の専門学校に通うことから、夢を叶える道を切り開いてはいかがでしょうか?それが、ファッションスタイリストになるための王道になります。

 

まとめ:スタイリストの仕事内容を紹介!

いかがでしたか?今回は、スタイリストの仕事内容をテーマにお届けしてきました。スタイリストになれば、ファッションのコーディネートだけでなく、衣装管理なども行いますので、非常にやりがいのある仕事です。

 

将来的にスタイリストとして活躍したいと思われている方は、服飾系の専門学校に通うことが最適ですので、横浜ファッションデザイン専門学校を選択肢の一つにしていただければ幸いです。HPよりオープンキャンパスの詳細や資料請求が可能ですので、お気軽にご覧になっていただければと思います。

 

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